秋の夜長

2003年11月5日 読書
生活が狂いまくって、非常に眠いのにねられません。

こんな日が続いています。

そういう時は本を読むことにしているのですが、本を読むのがすごく早いので、非常に不経済です。
ハードカバーの本を買っても楽しめるのは2時間程度。

東野圭吾の殺人の門をこの前の学会にいく、道すがら読んだのですが、二段書きだし、いい時間つぶしに・・・と思ったら3時間で読めた。しかも、めちゃくちゃ後味悪いし。
読んだ後で私はこの人の作品が苦手であったことを思い出しました。

世界の中心で愛を叫ぶ、1時間もかからず読めて・・・帯の「泣けます」にだまされた。私は泣けなかった。

最近読んだ中で一番良かったのは恋文。
ドラマでやってる原作本です。
短編集なんだけど、どれもすごくいい。後味が不快でないところがいい。これもあっという間に読めたけど、内容がいいので、もう一回読んでもいいかな。

専門書を読もうよ、って感じもするけど。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索