人違い

2005年7月13日 雑記
朝、通勤時に整形外科の前を通ると、私服の私に向かって
おじさんたち(患者さん)から「おはよう」(笑顔)と手を上げて挨拶。
一人じゃなく、複数の人からも言われ、毎日違う人から声をかけられる。
小児科の私にはおじさんの知り合いはいない、でも「患者さんのおじいちゃんかもしれないし」とむげにも出来ず、「おはようございます」とはいうものの、解せない。
挨拶するのも面倒っていうかなぜ、おじさんたちはため口なんでしょうか。
ちなみに白衣の時は別になにもいわれない。

と思っていたらリハビリに私に似ている人がいると、リハビリに行ってる小児科の患者さんに聞いた。この病院に私と同じような人いたかしら?と思っていたら、その子とお母さんは「髪とかシルエットとか似てるかも、雰囲気が。でも見間違うほどではないですよ」

そう思っていたら廊下で発見。
確かに髪型とか背格好がにてるかも。顔はあまりみれなかったけど。白衣は私と違って上下とも白衣だったから、白衣だと見分けられるのですね。

つまり、整形のおじさんに挨拶をしないと、私の評判ではなく「リハビリ」の人の人物評が下がるということなので、これからもしないといけないですね。まあ、基本は挨拶と笑顔ですから、当たり前ですが、知らない人に手を掲げて挨拶というのも内気な私は難しいので会釈だけに。
しかし、きっとリハビリの私のそっくりさんはおじさんたちのアイドルなんでしょうね。みんな、すごくいい笑顔で挨拶してくれるので。
たぶん小児科の患者さんとお母さんはまだ、目が若いので見分けが付くと思うからリハビリの人に私と思って話しかけることはないと思いますが、話しかけられたら愛想よくしてくれてるだろうなと思ってます。

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