本日、当直がいまひとつの他大学小児科医の当直で、入院がいるというので、行ったものの、病院から帰るときには暴風雪となっており。
帰らないといけないし、スタッドレスだし、ということで、ゆっくり、ブレーキ踏まずに坂をゆっくり下りていたら、反対車線に車が斜めに止まっている。幅はちょうど私の車が通るくらいだし、止まることも出来ず、徐行ですり抜けようとしたら、車のタイヤがちょうどユキ深いところにはまり、左に左に車が流れる。
まずい、と思って、車を無傷でナントカ止めたものの、道路を私の車と、既に止まった車(無人)がふさぎ、誰も通れない。
動かそう、と思っても左にガードレールによっていくばかりだし、警察来るのをまとうか、と思ったものの後ろの車もつまってくるし、夫に車の動かし方を相談しようかと電話をすると。

「すぐ行く、そのまま、待て。後ろがわいわい言っても何もするな」、といわれ、待つ。車の中で待ってたのですが、誰も直接私には何も言ってこない。というのも私の車、父の車で、ちょっと、ごつい車なので、誰が乗ってるのか、皆が恐れていたらしい。

待ってたものの気がたまらなくなって、タイヤ周りの雪かきしてたら、おじさんたちが、
ブレーキ踏むな、ハンドル切れ、と色々指導してくださり、無傷で脱出。大変申し訳なし。何とか片側通行できるようになりました。

わが夫はなんと2kmの道のりを私のために走ってきてくれた。計10分以内なのでかなりの全速力。ついたときはさすがの夫も苦しそうで、申し訳ないなあ、と。私は彼のために走れるだろうか。

コメント

nophoto
pippu-chan
2005年12月18日11:21

無傷で何より・・・。
旦那様の走る姿を想像してみました。
うん、いいもんだ。

私たちも、走りましょう(笑)。

かあこ
かあこ
2005年12月18日13:17

-2度で走るのは相当だったと思って、今日までは頭が上がりませんでした。
走ろう、って思いました。何かの機会があれば、ですけど(笑)。

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