インフルエンザ流行中ですが、うちの病院は時間外診療が多いので、外来人数はたいしたことないのです。激混み状態にはなりません。ただ開業医と比べ作業効率が格段に悪いため、患者さんのたまる頻度は高いのです。
たとえば開業医では医師は1人、看護師5人前後、事務2人くらいで、処方も院外なので人数はかなり多いものの点滴する人はさっさと受けて点滴部屋へ、薬もらって帰る人は診察後処方箋をもらい、出て行くという具合に捌けるのです。それに対し、うちの病院外来は医師2人、看護師1人、看護助手1人、ほか、院内処方、事務、受付は中央で一括です。つまり医師が診察して点滴、と指示をだしても、泣き叫ぶ子供を抑えて、点滴を入れてる間にもう一人の医師から指示が、という感じで、待合に検査待ち、点滴待ち、診察待ちなどなど人は集積。
人がいっぱい待っているのって、私にとっては「待たせちゃ悪い」というプレッシャーがあるので、せめて看護師をもうひとり増やしてほしいものです。内科と違って手は掛かるし。
しかし、、ずっと看護師さんはやっぱり増えない。正月だけは2人になって、スムーズに業務が運ぶんですけどね。やはり採算が取れてないものね、小児科は。
たとえば開業医では医師は1人、看護師5人前後、事務2人くらいで、処方も院外なので人数はかなり多いものの点滴する人はさっさと受けて点滴部屋へ、薬もらって帰る人は診察後処方箋をもらい、出て行くという具合に捌けるのです。それに対し、うちの病院外来は医師2人、看護師1人、看護助手1人、ほか、院内処方、事務、受付は中央で一括です。つまり医師が診察して点滴、と指示をだしても、泣き叫ぶ子供を抑えて、点滴を入れてる間にもう一人の医師から指示が、という感じで、待合に検査待ち、点滴待ち、診察待ちなどなど人は集積。
人がいっぱい待っているのって、私にとっては「待たせちゃ悪い」というプレッシャーがあるので、せめて看護師をもうひとり増やしてほしいものです。内科と違って手は掛かるし。
しかし、、ずっと看護師さんはやっぱり増えない。正月だけは2人になって、スムーズに業務が運ぶんですけどね。やはり採算が取れてないものね、小児科は。
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