笑の大学 スペシャル・エディション
2006年1月28日 映画 コメント (2)
三谷幸喜フェスティバル開催中!と言うわけではないのですが、もともと、好きだったところに、映画なんか見たものだから、まだ見てなかったこれを見ることにしました。あと、頭を使わなくてよさそうだし。本当は新撰組!を借りるつもりだったのですが、10枚くらいあるし、そこまでの体力がなさそうなので。
途中で病院に呼ばれ検査結果待ちなので、あくまで「今から見ます」と言うだけなのですが。
来週末は「みんなのいえ」と「ラヂオの時間」を2夜連続で放送するそうです。古畑が面白かった時代に比べれば、私の中でブームは終わりかけだったのですが、再度、火がつきましたので、見てない、ラヂオのほう、見ようとおもってます。
やっと1/30見れました。
ネタばれ少々。
喜劇作家、吾郎ちゃんと検閲係、役所さんのほぼ二人劇です。
最初、笑いに無関心で全然笑わない役所さんが台本の「ロミオとジュリエット」を「ジュリオとロミエット」にもじるというのをこれは間違いではないかみたいに真面目につっこむのを、吾郎ちゃんが喜劇のよくある手法ですから、そこが面白いんですと説明するぎこちない最初の頃。
「お国のために死になさい」という言葉を台本に入れろといわれ、吾郎ちゃんは入れたものの、笑いに走ったために連日「書き直せ」と何度も書き直しをさせられ、挙句に「昨日の@@のほうがよかった」と役所さんがダメだし。一緒に演じながら、役所さんのヒントで徐々に面白い劇を作り上げていき、役所さんも笑いに目覚め、少しづつ、友情見たいな物が芽生えるのです。
劇を作っていく過程はくすっと笑えて、最後の5分くらいでうるうるする話でした。
私は結構好きです、こういう話。
途中で病院に呼ばれ検査結果待ちなので、あくまで「今から見ます」と言うだけなのですが。
来週末は「みんなのいえ」と「ラヂオの時間」を2夜連続で放送するそうです。古畑が面白かった時代に比べれば、私の中でブームは終わりかけだったのですが、再度、火がつきましたので、見てない、ラヂオのほう、見ようとおもってます。
やっと1/30見れました。
ネタばれ少々。
喜劇作家、吾郎ちゃんと検閲係、役所さんのほぼ二人劇です。
最初、笑いに無関心で全然笑わない役所さんが台本の「ロミオとジュリエット」を「ジュリオとロミエット」にもじるというのをこれは間違いではないかみたいに真面目につっこむのを、吾郎ちゃんが喜劇のよくある手法ですから、そこが面白いんですと説明するぎこちない最初の頃。
「お国のために死になさい」という言葉を台本に入れろといわれ、吾郎ちゃんは入れたものの、笑いに走ったために連日「書き直せ」と何度も書き直しをさせられ、挙句に「昨日の@@のほうがよかった」と役所さんがダメだし。一緒に演じながら、役所さんのヒントで徐々に面白い劇を作り上げていき、役所さんも笑いに目覚め、少しづつ、友情見たいな物が芽生えるのです。
劇を作っていく過程はくすっと笑えて、最後の5分くらいでうるうるする話でした。
私は結構好きです、こういう話。
コメント
是非感想を又BLOGへ書いてくださいね
唯一のDVDを夫に占領され、本日見れません。残念。彼が早く寝れば見れるのですが。1週間レンタルなので今週中には見ますので書きますね。
昨日見れたのは最初の15分だけでしたが、役所さんと吾郎ちゃんのやり取りが面白くて、先が見たい・・・