お受験

2006年2月1日雑記

京都のお受験特集というのをみた。
同志社と立命館が小学校を新設。
ブランド制服、ブランドカバン、児童が改札を通ったことをメールで知らせる機能のあるICカード、有名ホテルのシェフによる給食。
幼稚園のいま、頑張ると両方とも大学が併設されているので、将来的に足きりはあるでしょうけど、エスカレーター式に行けるから、中学、高校、大学の受験をスルーできる(かも知れない)。
小学6年のとき、まだこの辺りの田舎では珍しい、中学受験をしてた私は、他の子が遊んでいるときも勉強してたし、それが寂しく思うこともあった。あと、親が6年生のとき思い立ったものだから、すでに4年生から塾いってた子には遅れをとってたし、勉強
がつらかった。中学と大学と国家試験とこの前の認定医試験を受けた勉強の中で一番追い詰められたのは中学入試だと思っている。
けど、幼稚園のころだったら、ゲーム感覚で受験勉強は出来るかもしれないと思ったりもする。

その京都の受験の特集で
「群馬」からきている母がインタビューに答えてた。
さすがにこれは。
多分、小学校なので寮に入ったりはしないと思うけど、引っ越すか、お父さん単身赴任させるかで、通うんだろうなあ・・・
あと、年間150万小学校だけでかかる、でも塾とか行かせなくて済むなら安いものと考えるべきなのか。