電子カルテになって,急いでいるときなど,パッと見て変換した漢字などが面白いことになっていることが多い。レセプトするのに,他の先生のカルテを見てたら
学校検尿で引っかかってきた子のカルテに
「微小血尿」と書こうとして「微笑血尿」とかかれていたり。
「席が多い」が「咳が多い」とか。
「頭痛」を「づつう」と打ったために漢字に変換されず,ひらがなのまま,放置されていたり。
ちゃんと見直したつもりでもやってしまいます。
でも,紙カルテの時代の書き間違いで印象に残ってて,7年経った今でも忘れないのが,痙攣発作があると入院してきた子の発作を回診中にちょうど見かけた医師の記載。
「****という発作を『目激』。約1分持続し・・・」
そのカルテを見て,こっちの字のほうが,衝撃が伝わるかも。
学校検尿で引っかかってきた子のカルテに
「微小血尿」と書こうとして「微笑血尿」とかかれていたり。
「席が多い」が「咳が多い」とか。
「頭痛」を「づつう」と打ったために漢字に変換されず,ひらがなのまま,放置されていたり。
ちゃんと見直したつもりでもやってしまいます。
でも,紙カルテの時代の書き間違いで印象に残ってて,7年経った今でも忘れないのが,痙攣発作があると入院してきた子の発作を回診中にちょうど見かけた医師の記載。
「****という発作を『目激』。約1分持続し・・・」
そのカルテを見て,こっちの字のほうが,衝撃が伝わるかも。
コメント
電子カルテになって,字が読めない,ということがなくなってそういう意味では本当に助かります。日本語でも字が汚い人と関わりあうには少々漢字が乱れてても,そっちの方が確かに良いですね。