こんな話。

たまたま自分と同じ趣味の人の書いたブログを読んでたら、その人が、自分の知り合いで、会社を寿退社した後輩Aではないか、と思い始めて、そう思っていると細かなことが本当に合致して、後輩Aのことだと確信。さかのぼって読んでいたら、自分のことらしき先輩のことがかかれてて、しかも、ちょっとした悪口。すごくショックで、「あなたの日記読んでるよ」と後輩Aに言いたい衝動にかられながら、いわずに過ごすのですが、でも、本当に書いてるのが彼女かどうか確かめたくて、コメントに個人を特定できそうな細かな質問を織り交ぜるんです。そんなやり取りを数度繰り返した、ある日。
別の会社の後輩Bが「**さんて、先輩ではないですか」と自分のコメントの時のハンドルネームを言う。実はそのブログはその後輩Bが自分にとっては憧れの先輩A =後輩Aに成りすまして書いたもので、その先輩も別に主人公のことではなかった・・・


というような短編小説。あー、なんかこういうことありそうだなと。

私も疑いを持って読まれると思いっきり分かる人には私だとわかるかもしれないので、ドキドキ。悪口・苦言は「あのかたがた」以外書いてないはずなんですけどね。

コメント

Fruits
2006年5月20日2:11

え?小説ですか?実話かと思いました・・・。
私も気を付けよーっと!

かあこ
かあこ
2006年5月20日8:56

Fruitsさま
すごくリアルで,読んですごくどきどきしましたが,日記かいてるのは家族には秘密のため,どきどき感が共有できなくて,ここに書いてみました。

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