出版社 / 著者からの内容紹介
あなたの名前は世界に一つだけ。自分の名前に誇りを持とう。
現在60人に1人がストリートチルドレン、名前のない子供は4000万人いるという。JICAの若手有志が各国の子供たちをインタビューし、それぞれの名前の由来と夢を取材してまとめたチャリティブック。

内容(「BOOK」データベースより)
聖者の名前が付けられた人、お母さんの好きな歌から名前がついた人、両親の名前が合わさった名前の人、王様の名前が付いている人、こういう人になってほしいという願いがこめられた名前の人…。世界に住む仲間たちが現地を取材し、617人の名前の由来を集め、43カ国166人の「名前」とその物語を収録。

ちょっと,読みたいなと思った本。
週刊文春の書評コーナーで推薦されていたのですが,各国の名前とか,結構興味深いかも。

私の名前の由来は・・・あとからこじつけたような理由しか聞いたことありませんが,同世代に同じ名前にはあったことがないので,結構誇りです。
第一子誕生に浮かれた父はベビー室の名札の名前を毎日,あーでもないこうでもないと,変更していたそうです。
私の名前はその候補の中では一番まともでした。よかったぁ。

コメント

nophoto
元小児科医
2006年5月28日12:29

名前ってとても大事だと思います。最近読めない子どもさんの名前が多くて、働いている時に苦労しました。しかし、やはりわが子の名前も読めません。主人が漢和辞典と首っ引きになり、つけたのですが人名漢字ではきちんと読み方が載っているので、問題ないのですが、非常に印象が強い名前になってしまいました。ちなみに主人の名前もすぐには読めない名前なので、電話で名前を説明する時はいつも一苦労です。しかし、検診や予防接種で、何度子どもと主人の名前を書き間違ったことか。主人の一字を使っているので間違えやすいんです。しかし、おそらく日本で一人しかいない名前をつけると、意外と印象深いみたく、必ず皆さん一回で覚えてくださいます。

かあこ
かあこ
2006年5月28日17:04

元小児科医さま
私の名前もちゃんと,読み方が載っている漢字なんですが一発では読んでもらえないです。学校のときとか,訂正するの面倒でしたが,大きくなり,時々,親しい同級生などを装ったセールス電話があったりした時,同級生なのに,読み間違えの名前を堂々と読んだ人は偽者,と判断できていいわ,と母が言っていました。うちは兄弟ほぼ読みにくいのでそういうとき,いい!らしいです。

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