週末にAlways三丁目の奇跡を見ました。
昭和30年代を生きていないので,懐かしさは無く。30年代を生きた人にはたまらない感じだったのかな?

主役の吉岡秀隆は授賞式のときなどの話し方はめちゃくちゃおとなしい感じなのに,ちゃらちゃらした男を上手に演じていたし,堤真一は頑固な昔の「親父」がリアルだったし,薬師丸ひろ子はお母さんがしっくり来てました,話し方が優しいもの。あまり好きではない堀北まき(漢字を失念)も東北の女の子が上手だし,子役が何と言っても上手でした。演技は皆すごいです。
しかし,絶賛されて賞もとってたので期待が大きすぎたのもあるし,色々内容に関してもネタバレしてきているところもあったりして,感動が薄くなってしまったのが残念。映画館で見たかったなあ。

コメント

Fruits
2006年7月4日14:04

映画の中の堀北さんすごく光ってますよね?私は吉永小百合さんを連想しました TVで見る堀北さんよりあの映画の中の演技の方がずっといいです 

かあこ
かあこ
2006年7月4日15:33

Fruitsさま
堀北さん,映画の役はとてもよかったので,びっくりしました。ドラマの方見てると,「下手だな〜この子」と思ってしまっていたのは役が恵まれてないだけなのでしょうか?

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