直木賞受賞作!ということなので、買ってみました。
よろず屋をしている多田のところに高校のときの同級生の行天が転がり込んできて、町の人々の事件を解決する、ちょっと、アウトロー的な脇役もいたり、という、ちょっと、池袋・・・に似てる風もありますが、そんな話です。

まず読んでみて、これは必ず、テレビなり、映画なり、映像化されやすそう、ってことです。メインの二人も、脇役の人とか、わかりやすいストーリーとか、いかにも、映像化しやすそうです。

まあ、これっという、明確なキャスティングは私には出来ませんが、読んだ人はキャスティングしてみると面白いかもしれません。

ISBN:4163246703 単行本 三浦 しをん 文藝春秋 2006/03 ¥1,680

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