県民性

2006年9月30日バトンコメント (4)

ぐたぐた言ってもしょうがないので。
先日はテレビで県民性チェックの番組をやってました。ほとんど見れてないんですけど、あの手の企画は好きです。ひとつの県に住む人がみんな同じようなわけではない、A型の人がみんなマメとは限らない！とばっさり切ってしまえばおしまいですが、ああー合ってることもあるな、と思って見る分には楽しいです。

ご当地の踏み絵

http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/go.html/gototi.html

県民性をチェックできます。質問事項はものすごく長いのですが、私が転々と住んだことのある県を含め、そこで知り合った友人のことも思い出しつつ、かかわりのある県の妙に細かい質問事項をいろいろ抜粋してみます。

まず、こちらの県。
● 　水炊きが好きだ。
●　「とっとーと」の意味が正しく理解できる。
●　買い物は岩田屋をひいきしてしまう。一歩譲っても大丸だ。三越にはほとんど行かない。
●　体育で「座れ！」「立て！」のあとに「ヤッ！」と掛け声をあげる。
●　子供の頃、「中国自動車道」の「中国」を中華人民共和国だと思っていた。
●　ラーメン屋に紅生姜と並んで辛子高菜があるのは当たり前。
●　9時の時報と言えば「ふくさやの辛子めんたいこ」3・2・1・ぴしゃっ！
●　にわか面をかぶったことがある。
●　玉屋の倒産はショックだったが、実はあまり玉屋で買い物したことはない。
●　山本華世の出産ビデオを見たことがある。
●　「しきる、しきらん」の意味が正しくわかる。

お次は。
●　会話の中で「ぶち」を頻発する。
●　夏休みと冬休みしか電車を使わない。
●　「どんどん」は弁当屋ではなく、「うどん屋」だ。
●　「○〜○まっつ、けんこーぱあく・・・」の歌も歌える。
●　カードレールの色は、オレンジが常識だ。
●　「ひーとつふたつー、見ーつけたーとうしろうさんとおりゃんせ〜♪」も当然歌える。
●　夜中のドライブの句読点は「山賊」だ。
●　ザビエルは「サビエル」だ。
●　地元の百貨店といえば、ちまきやと井筒だ。
●　アナウンサーといえばセニョール小林とやすべえだ。
●　お昼休みに、ウキウキウオッチングしたことがない。
●　県道、国道が必要以上に、整備されている。
●　ファミレスといえば、「サンデー・サン」だ。
●　♪サカナ、サカナ、サカナ、サカナを食べよう〜の「おさかな天国」が歌える。