結末を知ってしまったあと
2006年10月4日 TV コメント (2)本のあとがきに
「あとがきから読む人もいるので、詳細にはふれないが・・・」
と書いてあって、あとがきから読む人もいるのね、と思っていたのですが、私の本の読み方も相当、変です。
私はミステリー読むの、好きなのですが、好きすぎて、色々読んで、ものすごく推理してしまうんです。
ある特定の人物が怪しいと思ったら、もう気になって気になって、答えが早く知りたいのです。
で、ある程度犯人の目星がついたら、最後を見ます。結構当たります。
それからは、心穏やかに本を読み進みます。
この目星をつけるまでの心の急ぎが本読みの速度を上げているのだと思うのです。一人、賛同を得る人を見つけましたが、この読み方、人にはもちろん、賛同が得られません。
でも本当に面白い本っていうのは、途中で犯人が分かっても面白いです。伏線の張り方や、そこにいたるまでの心理描写がしっかりしてると、犯人が分かっても、面白い。最初から犯人目線のドラマ古畑任三郎タイプがしっかり作ってあると、「すごい」と思います。
昨日のアンフェア。
見てないけど、会話からついうっかり、犯人知ってしまいましたが、鑑賞に堪えうる、伏線バリバリであることを願い、今日の楽しみにしたいと思います。
「あとがきから読む人もいるので、詳細にはふれないが・・・」
と書いてあって、あとがきから読む人もいるのね、と思っていたのですが、私の本の読み方も相当、変です。
私はミステリー読むの、好きなのですが、好きすぎて、色々読んで、ものすごく推理してしまうんです。
ある特定の人物が怪しいと思ったら、もう気になって気になって、答えが早く知りたいのです。
で、ある程度犯人の目星がついたら、最後を見ます。結構当たります。
それからは、心穏やかに本を読み進みます。
この目星をつけるまでの心の急ぎが本読みの速度を上げているのだと思うのです。一人、賛同を得る人を見つけましたが、この読み方、人にはもちろん、賛同が得られません。
でも本当に面白い本っていうのは、途中で犯人が分かっても面白いです。伏線の張り方や、そこにいたるまでの心理描写がしっかりしてると、犯人が分かっても、面白い。最初から犯人目線のドラマ古畑任三郎タイプがしっかり作ってあると、「すごい」と思います。
昨日のアンフェア。
見てないけど、会話からついうっかり、犯人知ってしまいましたが、鑑賞に堪えうる、伏線バリバリであることを願い、今日の楽しみにしたいと思います。
コメント
こんにちは。
アンフェア、私も昨晩やっと見ました。映画まで引っ張るのはヤフーニュースかなんかで知ってたのですが、この手法多いですね、踊る→海猿に続け、ですね。
篠原涼子好きなので、引っ張ってもらってもいいですけど、映画館まで見に行くほどの情熱は・・・来年3月だったら、持続してないかもれません。