私が大学に入る年にたしか週休2日になったので、高校までは土曜日も授業があり、予定は今よりも組みやすかったかも、知れません。そんな感じで今の指導要領って、昔と少し、違うんでしょうね。きっと。

私の高校、高校3年くらいになると月−金7時間授業、土曜日は5時間だったか、結構ぎっしり、でした。週40時間授業か・・・なかなかハードな生活です。
国立理系クラスはもっとも授業数が多かった・・・

今問題の社会に関しては高校1年生のときは確か、「世界史」「日本史」「現代社会」が同時間づつありました。2年生から日本史か、世界史を選択するのですが,私は日本史を選択。世界史は途中の話までしか習ってないかも・・・
理科も1年のときは物理も化学も生物も習ったけど,2年生からは選択で生物と化学だけ,物理は途中までしか習ってないかも。
家庭科も1年生までしかなかったし,芸術選択は2年生までしかなかったし。

これでも良かったんだろうか,当時は。

コメント

nophoto
元小児科医
2006年10月28日10:10

必修の履修不足なんてって感じです。会見で”生徒のことを思って”などとおっしゃっられておりますが、自分たちが時間割を組めなかっただけではと思ってしまいます。生徒たちは、必要なければ内職でもなんでもしていると思います。学校の責任で卒業できないなんて、怠慢としか思えません。実際、きちんとやっている学校もあるわけで。なんか”赤信号、みんなでわたれば怖くない”って風になっている感じでいやですね。私は高校のとき世界史を選択したくても”理系は、地理または日本史の選択”と決められていたので勉強できませんでしたが。最近は医学部を受験するのに理科3科目が増えているようで、いやー受験っていつの時代も大変なものなんです。

かあこ
かあこ
2006年10月28日12:43

元小児科医さま
必要ない授業のとき,確かに内職あるいは睡眠の時間でした。うちはカトリック系のため,高3になっても週2時間倫理宗教の時間が設けられ,シスターのお話を聞きながら,私は居睡り派でした。
今は,高校生活の授業なんて椅子にまず,絶対座ってられないかもしれません。

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