家に転がっていました。
あらすじ
帯にも最高傑作とか書いていて期待させられましたが。
期待はずれでした。まず,ミステリー部分のところですが,事件の真相自体がええっそれだけですか?みたいな感じ。
そして不倫部分。この不倫はなんかしょうもないなあ,と思ってしまって。小説内の不倫やってる当人はドキドキしてるかもしれないけど,この小説の主人公にも相手の女にも何か思い入れがない,相手のどこが良くて引かれてるのか全く理解不能。性欲だけなの???私は不倫は激しい反対派でもないし,賛成派でもありませんが,これはいただけない。小説をよく読む都合上,不倫というのは結構出てきますので,読む分には文才があれば楽しめるものと思ってます。
いやあ買わなくて良かった。つまんないので1時間ほどで超速読してしまいました。当たり外れ大きすぎ,なのか,東野圭吾は私には合わないのかどっちなんだろう?
ISBN:4048737880 単行本 東野 圭吾 角川書店 2007/07 ¥1,680
あらすじ
渡部の働く会社に、派遣社員の仲西秋葉がやって来たのは、去年のお盆休み明けだった。僕の目には若く見えたが、彼女は31歳だった。その後、僕らの距離は急速に縮まり、ついに越えてはならない境界線を越えてしまう。しかし、秋葉の家庭は複雑な事情を抱えていた。両親は離婚し、母親は自殺。彼女の横浜の実家では、15年前、父の愛人が殺されるという事件まで起こっていた。殺人現場に倒れていた秋葉は真犯人の容疑をかけられながらも、沈黙を貫いてきた。犯罪者かもしれない女性と不倫の恋に堕ちた渡部の心境は揺れ動く。果たして秋葉は罪を犯したのか。まもなく、事件は時効を迎えようとしていた・・・。
帯にも最高傑作とか書いていて期待させられましたが。
期待はずれでした。まず,ミステリー部分のところですが,事件の真相自体がええっそれだけですか?みたいな感じ。
そして不倫部分。この不倫はなんかしょうもないなあ,と思ってしまって。小説内の不倫やってる当人はドキドキしてるかもしれないけど,この小説の主人公にも相手の女にも何か思い入れがない,相手のどこが良くて引かれてるのか全く理解不能。性欲だけなの???私は不倫は激しい反対派でもないし,賛成派でもありませんが,これはいただけない。小説をよく読む都合上,不倫というのは結構出てきますので,読む分には文才があれば楽しめるものと思ってます。
いやあ買わなくて良かった。つまんないので1時間ほどで超速読してしまいました。当たり外れ大きすぎ,なのか,東野圭吾は私には合わないのかどっちなんだろう?
ISBN:4048737880 単行本 東野 圭吾 角川書店 2007/07 ¥1,680
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