パフューム ある人殺しの物語 プレミアム・エディション
2007年9月15日 映画数キロ先の匂いも嗅ぎわけるという、類い希な才能を持った青年グルヌイユが、香水調合師となる。究極の香りを求める彼は、その“素”として女性の肉体にたどりつき、次々と殺人を犯していくのだった。
以上アマゾンより。
映画をみにいったとき,やたらCMを目にすることが多いなか,やたら気になっていたこの作品。こういったちょっと心理的に怖い映画が気持ち悪いと思いながらも見たい私は夫に見たいと言ったのですが,
「一人で見てくれ」
と。韓ドラや分かりやすいラブストーリー好きなメルヘンな夫には理解されなかったので一人でDVDで見ました。
感想は ありえないことの連続で相当ありえないのですが,殺人場面が少なく,香水作りに欠ける情熱がほとんどで,だんだん倒錯している欲望に突き動かされる主人公に感情移入などしたりし,最後まで突っ込みながらも楽しみました。
この映画も実際の内容は映画のCMとは大分かけ離れてました。内容的にはエロキモチワルイ ファンタジーという感じでした。
好みは相当分かれそうですが。
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