読書記録

2008年8月22日 読書
1.闇の子供たち 梁石日
友人に,後味悪いけど,読み出すと止まらない,と勧められ,確かに一気に読破。
あらすじを聞いていたので,安心して読むことが出来ましたが,内容は幼児の受難と言う感じの連続で,これを映画化よくしたなあ,って感じです。ブログめぐりをすると,どうも映画だと,少し話が変わっているみたいですが,映像はかなり・・・らしいです。本読んだだけでもかなり想像して,吐き気が。
でも全く止められず読み終わりました。
2.四つの嘘 大石静
4人の高校の同級生のお話なのですが,ドラマの原作本で,分かりやすい話でした。キャスティングが確かに今のドラマでぴったりな感じがします。ドラマは見てないけど,結構おもしろいのかもしれません。

3.ガラス張りの誘拐 歌野晶午
この人の本,3冊目。いつも新幹線に乗る前,とかに買いますが,買うたびに,私には合わないのかも,と思う部分がありつつ,推理小説なので怪しいと思う奴が当たると嬉しいものです。結構この人のは分かりやすいように思います。

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