容疑者Xの献身

2009年8月11日 映画
原作を読んでドラマも見ていましたが、映画は映画館で見るほどでもないかと思い、WOWOW待ちしていました。

ドラマで出てた人もチョイ役程度で、
設定など原作とちょいちょい違うところもありました。

映画版だなと思ったのは雪山のシーン。これって必要?原作にはなかったのですが、派手なシーンが欲しかっただけでは???

原作だと、石神は不細工な役者がやるべきですが、イメージとしては渡る世間は鬼ばかりのピン子の娘婿やってる、村田なんとかさん。これではさすが、映画館に人が入んないかと思うので、堤真一はしっかり髪をすいたり、前髪もそったのか、しょぼくれた感じに仕上がっていてさすがでした。でも作りは良いから、中年の物悲しさが半減・・・

映画館ではなくて、ちょうどよかったかも。

おくりびと、録画したのをゆっくり夏休みにでも見てみようかと思います。

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