買いためて読んでなかった本を。
大手メーカーに勤務する冬木亜紀が、かつて恋人からのプロポーズを断った際、相手の母親から貰った一通の手紙。女性にとって、恋愛、結婚、出産、家族、そして運命とは……。著者渾身の傑作長編、待望の文庫化.

女性が主人公ですが作家が男なので、何か、決断する場面もあざとい、感じがして気に入らず、その女性の生き方にほぼ共感ができない。
いろいろ、よこのつながりもあるし、それが面白かったらよいのですが、別に面白くはないので、メロドラマの文庫化のように感じます。


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