練習に行ってきました。
脳外科医先生のアドバイスのおかげで、床の上でイメージトレーニングをし、夫にも見てもらい、いざ、初心者用へ。

人が、すくなく、不景気さを実感しますが、非常に、好ましい状況です。

リフト乗るのにドキドキしていたのですが、乗るたびに、ストレスが軽減、もう、流れを断ち切ることがなくなりました。
初心者用では最初1回、ボードのうずくまってる人を見て、コントロールできずに、よけようとへっぴり腰になって、よけい加速して怖くて、転げました。まっすぐ降りては止まる、ターン左右に、スピード出たら、横にターンしながら減速。
これをしっかり守ると、その後1度も転げず、初心者は夫について来てもらわずにほったらかしにされても、リフト乗って降りるの繰り返し。

足元だけでなく、少し、周りも見えるようになり、ボードのこけてる人をよけられるようになりました。一度できると、スピードも上がりますし、結構楽しかったです。

調子にのってチャレンジコースに行ったら、斜面がほんのちょっときついのと、やはり周りの人が上手なので、できてたことができなくなり、へっぴり腰、加速、こけるのを久々にやってしまいました。

しかし、少したつとなんとか取り戻したので、やっぱり、恐怖心で、腰が引けちゃうとスピードコントロールが不能になることがわかりました。斜面がちょっときついだけでもやっぱり、印象が変わりますが、何となく体が動くようになってきました。

ストックもつ手だけが、異常に固まっているようで、そこがなんとかなれば、という夫の言葉。

あと、リフトに乗る、とかちょっとした坂を登る、とか、少しの平地移動とか、ほんの些細な、所作が苦がなくなりました。

1個できると、また上手くなりたい、と思いますし、趣味らしい趣味がなかったのですが、楽しくなってきました。



コメント

ブログ脳外科医
2009年12月27日3:07

腕の位置のが,肘を直角にして上腕を体に軽くつけた位置から肘を拳ひとつ半くらい斜め前に出します.すると前腕は自然に少し上向きになると思います.滑るときの腕のイメージは自分の体の前に空気の柱があってそれを両腕でかかえる感じです.スピードが出たら自分の体の前の空気の塊に体をあずけるようなつもりで前傾していくのです.ターンの時は腰から下半身の向きだけを変えるようにして,上半身特に胸がなるべくいつも斜面の下のほうに向いているようにします.この時も体の前の空気の柱を意識するといいと思います.胸を張り,背筋を延ばして,腰をなるべく高い位置に保つと格好良く見えます.

 スキーの基本は直滑降です.斜面の下の目的地を目指してまっすぐ滑るイメージを持ち続けることが大切だと思います.そうすれば体も視線の向きもよくなると思います.上手になったらいっしょに新雪の斜面を滑りたいですね.

ブログ脳外科医
2009年12月27日3:19

腕の位置のが,ー>腕の位置ですが, の誤りです.すみません.

かあこ
2009年12月27日8:13

アドバイス、たびたびありがとうございます。

>ターンの時は腰から下半身の向きだけを変えるようにして,上半身特に胸がなるべくいつも斜面の下のほうに向いているようにします.
ターンの時に腕・上半身ごと、からだの向きが動く、と夫から注意された意味が、良くわかりました。腕のイメージと、格好よく見えるポイントが見えてきましたので、年末の課題としたいと思います。

この前行ったときはなぜかストックにすがっていたせいか、腕が痛かったのですが、今回は、下半身のほうが筋肉痛です。
しかし、本当に練習あるのみ、ですね。

ブログ脳外科医
2009年12月27日8:35

ストックは体重移動のきっかけをつかむために使うだけです.スキースクールの小さな子供たちは最初はストックなしで滑る練習から始めめすが,ストックなしで上手に曲がっています.ストックはあまり強く握らず,上半身も肩から腕はリラックスするようにします.素早くターンするには上半身と下半身のひねりでできる力で次のターンのはじめるのでウェストから腰のひねりを意識できるように練習するといいでしょう.

ブログ脳外科医
2009年12月27日8:37

次のターンのー>次のターンを の間違いです.度々すみません.

かあこ
2009年12月27日19:17

そういえば子どもは持たずに滑ってますね。
軽く持っているつもりが、いつの間にかにぎり込んでしまいます。
ところで、Wil Fitのスキーを久々にやってみたら驚くほど、簡単でした。両手で柱を抱えるイメージにするとますます、タイムも上がり、良い食後の運動になりました。

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