私がこの仕事が好きなんだ、と思い込むわけでなく、自然に思えるようになってきました。親に押し付けられたわけでもなく。
地味な仕事だ、と自信を失いかけていました(当直してない、学会発表してない、定時の仕事)が、私は私なりに頑張ってきたんだなあって、自己評価ができるようになってきました。仲の良い友人をはじめ、この日記上でいろいろコメントくださった皆さんのおかげです。
今の子供たちを育てている環境はなかなか保護者にとっては厳しいものなんだろうなあ、としみじみ思います。情報が多すぎて、何が正しいのか、どれが正しいのか、選ぶ基準がないと惑わされるばかりですと健診事業に赴くとそう思います。
自分の人生そのものを見失いかけた私が言うのも何ですが、子供を育てる人たち自分たちでこれが正しい、と見つけ出すようなアドバイスができる小児科医でありたいなあ、と思います。私は共感する力はあると思うのですが、正しい方向に導ける強さもないといけないなあって。そのための知識を得る努力が足りないことを悔やまずに、医学は進歩しているのですから今から身に着けたら良いことだし、忘れかけたものをブラッシュアップするためにも地道な努力を忘れたらいけないなあって思ってます。
地味な仕事だ、と自信を失いかけていました(当直してない、学会発表してない、定時の仕事)が、私は私なりに頑張ってきたんだなあって、自己評価ができるようになってきました。仲の良い友人をはじめ、この日記上でいろいろコメントくださった皆さんのおかげです。
今の子供たちを育てている環境はなかなか保護者にとっては厳しいものなんだろうなあ、としみじみ思います。情報が多すぎて、何が正しいのか、どれが正しいのか、選ぶ基準がないと惑わされるばかりですと健診事業に赴くとそう思います。
自分の人生そのものを見失いかけた私が言うのも何ですが、子供を育てる人たち自分たちでこれが正しい、と見つけ出すようなアドバイスができる小児科医でありたいなあ、と思います。私は共感する力はあると思うのですが、正しい方向に導ける強さもないといけないなあって。そのための知識を得る努力が足りないことを悔やまずに、医学は進歩しているのですから今から身に着けたら良いことだし、忘れかけたものをブラッシュアップするためにも地道な努力を忘れたらいけないなあって思ってます。
コメント
尊敬します。