これだけ写真載せてるから、写真撮って捨てる事にしました。
3月29日の旅。
今日も朝早く6時には起きて、7時に朝食を食べたら、やることがなくなったので新幹線口にスーツケース預けて、徒歩15分で、世界遺産の寺行こうかと思ったのですが、歩くのがめんどくさくなり、JR乗って、目的地に行くことにしました。
8時半に着いた橋のたもとは非常に閑散としていて、今日って多いですよ、と京都の人々に脅されていたのに・・・と思い、写真を人に頼んでとってもらい、お寺巡りをスタート。
どんどん奥まで進んでも人はどんどん少なくなるばかりでゆっくり観光してました。
嵯峨の山里に若くして母子21・19の娘と母45歳で、清盛の寵愛を受けられないということで、仏門に入ったお寺に行った際には私も仏門入ったつもりで生きて行こうかしらと清らかな気分で仏閣めぐりっていいなあって。
11時にはさすがに歩き疲れ、精進料理のお店に入りました。全然人がいなくて、大丈夫？と思いましたが、意外においしかったです。
そして、ずんずん歩いて、行きましたが、疲れたところで、写経受付があったので、座ってかけるし、40分ほどはかかるらしいので、ちょっとやってみようかと、受付に行ったところ、説明してくれる、お坊さんが結構なイケメンで、「まつ毛長いな～」ぼけーと話を聞いて、手順を何度か聞き直してしまいました。写経自体はなぞるだけなのですが、心が本当に穏やかになりました。
と言いたいところですが、あのイケメンは誰に似てる？海老蔵？いや、坊主で大きな目をしているだけか？と結構、俗世に結局戻ってしまいました。
その後、バス乗って電車乗り場にいったらものすごい人の数でした。やはりさすが観光地です。
電車で世界遺産のお寺を観光し、本当に歩き疲れたので、夜間ライトアップまで、四条あたりで時間をつぶすつもりでバス待ちましたが、これはタクシーにしようとタクシーにのると、また親切な運転士さんで、ここに行った？あそこにいった？と聞かれ、行きましたというと、それは褒めてくれ、まだですというと、
「またモミジの季節においで」
といろいろおすすめのお話や、豆大福大量食い事件の話などをして、雑談を楽しみ、到着。おまけしてくれました。
時間つぶしに、リクライニングソファ、ノルウェー製に試しに座ったり、素敵なスーツ試着したりしましたが、財布のひもをぼちぼち締めたいので、我慢しました。
試着して思いましたがすっかり体型もとに戻りました。7号でブカブカだったのが、ぴったりからちょっと9号にしたいかも？というラインに戻ってきました。
いい旅でした。
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