スポーツジムや図書館に通ったり、レンタルDVDで昔の映画を観たりと、定年後ライフを満喫中の70歳のお父さん。
陽気で友だちが多く、お父さんには内緒で高級ランチを食べに行ったりもしている69歳のお母さん。
未婚で彼氏なし、実家でお母さんのおいしいごはんを食べて平和に暮らしてはいるけれど、将来への不安も頭をかすめる40歳のベテランOL、ヒトミさん。
そんな平均年令60歳の沢村さん一家が、和菓子を食べながらおしゃべりしたり、テレビを見ながら団らんしたり、たまには些細なことでケンカになったり……。
あるときは親と子の、あるときは長年連れ添った夫婦の視線で、お互いを思い合う気持ちを描き、“「あるある」と共感して笑いながら思わずホロリとくる”と幅広い世代に大好評、『週刊文春』の人気連載が単行本化。
描き下ろしマンガ「沢村さん一族の長い一日」や「沢村さん家の間取り図」も収録。


週刊文春を読んでいると、絵も結構素朴で、枯れた感じの漫画だなあと思っていましたがふと気づくと今週親子3人でいることが多く、年齢も近くになってきました。
まあそんなに悪くない生活ですが、墓を買おうか、という話を親がしてるのを聞いて、もしや私のためもあるの?と聞くと、そうよ、永代供養よという会話をしていると、この世界に近くになってきたといよいよ思います。

今日のオランダ×アルゼンチンのTBSの放送、解説が居酒屋のオジサン並みの漫談解説で「副音声ないの」と真剣に探してしまいました。実況アナウンサーの「ゴーール!!!」はもうあきらめましたが、解説は真面目にしてほしい。
現在BSで見ると非常に落ち着きます。暗い解説くらいでいいです。

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