今日は新郎の衣装を合わせに行った。
そして3週間ぶりのデートも兼ねている。
久しぶりに会っても、何もときめきも感じない。
ちょうど私の親も同じところに遊びに来てたので一緒にうろついていたんだけど、
「親から離れて二人っきりで・・・」というむずむずしたかんじもなく、
二人になると即座にけんか。

とにかく、洋服を作成した。あとはパスポート。

妹の結婚式について何も情報が入ってこないので
メールした。
「教会どこになった？」
即座に返事あり、高島礼子が挙式した、あの結構人気の教会が取れたらしい。
しかも13時。
私と親は到着日の13時なので、間に合うかどうか微妙。
そういうことも考慮せずに決めて、しかも
誰にもその予約のことを言ってない妹。
なんていいかげんな。

親はすごく心配して
「間に合うかしら」
と言ってるし、そんな思いをさせないためにも
一日後にするとか、考慮して欲しいけどなぁ。

まあ、彼女らしいと言えば彼女らしい。

昨日、晩、いきなり妹からメール。

「ねえちゃんのお勧めの教会って何てところ？」

暇だったので電話すると…

「教会は＠＠よ。で、7月の旅行日程表でたの？」
「あ〜それが3月になってね。せっかくだから姉ちゃんにあわせようと思ってさ」

いきなり、すごいことに。
合同結婚式かい？

前の日にするつもりでいるみたいだけど、母親に電話して聞いてみると
「そうよ、私も今日の夜聞いたのよ」

やはり、いきなりやらかしてくれる、わが妹。
で、本日。
教授もいるし、ついでだから報告をする。
言うまではドキドキしたけど、
「海外でね、まあそりゃいいでしょ、
学生なんだし、いくらでも休めば。」
と言われ、
「ところで研究はどうなってるの？」

「…頑張ります……」

あっさり解放。年内にいえてよかった。

今年はラッキーな事に何も当たらなかったので31日から、温泉に行く事にしました。
独身最後の家族旅行だ〜。わ〜い。
お金払わなくていいし。ラッキー。

年末に近づくと思い出す、ひとつの出来事。

私は父方の祖父母が大嫌いなので小さい頃、正月に行くのがとってもいやだった。
母方の祖父母は大好きだし、そっちのいとこの方が仲がいいので、小学4年の頃、
「○○のおじいちゃんちに行くのはいやだ、＠＠の方に行きたい」
と駄々をこね、父を激怒させた事がある。
「出て行け」と言われ、ほんとに出て行った。12月だけど。寒かったが負けるもんかと思った。
嫌いなものを嫌いと言って何が悪い。と思っていた。そして今も思っている。

ただ、自分の親の悪口を言われた父の気持ちも理解できるようにはなった。

実は父自身も自分の親とは気が合わないけど、責任感が強い人なので行かないといけない、という義務感があったようだ。
そして私や、他の兄弟も彼らを嫌っている事も受容してきた父。
ここ数年、年始の挨拶は、兄弟のなかで一番、賢い(態度に出さないと言う意味で)妹だけを連れて行くようになった。

結婚する事は一応、報告だけは書面で送った。行くかどうかは分からない。

結婚したら、夫の実家に行かないといけないというのは決まりなんだろうか。

私は結婚しても、あくまで私の親はうちの両親。
あっちは彼の両親であって、私の両親ではない。

ゆえに正月は自分の実家に行く事にしたい。
別々でいいし。あっちは勝手にいけばいい。

私は別に彼に扶養されるわけではないし、独立しているので、好きなようにする。と彼には通達している。
本当に夫婦別姓がこの数ヶ月でなんとかならないかなあ。変えるのって結構、私的には屈辱的だ。私の気持ち的には嫁に行くつもりはサラサラないのに変える事でそうだと認識(特にあっちの家)されるのがいやだ。

父の医院をいずれ、継ぐつもりの私。変えたくないな、苗字。

これもある種のマリッジブルー？

今日は日中、めちゃくちゃ寒い中、医局の秘書さんに不在を告げ、二人の共通口座を開きに、外に出ました。
正確に言えば、私の銀行口座に先日の結納金らしいお金＊円と私の親から結婚資金でもらった2×＊円を入れたんだけど、暗証番号なんかは二人の分かる数字にしようかとおもって、変更しに行ったのです。

思い起こせば・・・

結納金いらんって言ったのにくれたのでうちの親は困っておりました。
結納金をくれるくらいならそのままご子息に(彼のこと)渡してあげてください、ってうちの親は言ってたのに・・頭固い田舎もんめ。

なので、うちの親が向こうの親に言って二人の共通口座に入れて二人で使いなさいってことでいいかと確認し、そうなったのです。

このお金で私は結婚式のお金や、衣装代(タキシード)などを出そうと思っていたら、
「それはだめだ。あれはお前にやったものだから使えない。」
とかっこつけたがりの奴は言っていたが、貯金できるのか〜???

結婚式と新婚旅行で100万用意する予定なのだが、料金は割り勘。
私はすでに自分の口座にどんどん貯めているのでいいんだけど彼はどうするんだろう。

だめだったら共通から出してもいいと思うけど。
もう少し様子を見よう。


過去、別のところで書いていたもののバックアップファイルが見つかったのでせっかくだから過去の日付で足しておこう。

結婚式には私の側は家族と仲のいい従姉妹(の夫婦)とその母(おば)しか呼んでいないので7人しか来ないことになっています。

あっちは一族郎党くるようで、といっても親戚の母数が違い、総勢13人らしい。

招待状を郵送で親戚関係には送ったけど、どう考えても同業者である私の大学時代の友人は来てくれないかな、と思って、一応メールで「来れたら自費でお願い。」と書いたところ、
4人中2人が即返事でいけたら絶対行くよ、と快諾してくれた。2人は返事待ち。といっても出したのは昨日の深夜なので朝10時にはメール見てないか。

友達甲斐のない私なのにありがとう。

もし来れなくてもうらんだりはしません。

いい返事を返してくれただけで、ありがたいです。
と言うわけで今日はしあわせな気分で実験をします。

ただ友人には男性も含まれており。ものの本によると新婦が男性客を招待するのはいけないらしい。

でもそういううるさいことを言う親戚がいたら懲らしめてやる、まじで。


そして2000年の勤労感謝の日に彼は我が家に
「一人前になったら結婚します」と言いに来たのです。うちには付き合い始めの頃から出入りしていたんだけど。

一人前の定義は彼的には「研修医が終わったら」
しかしうちの親は「卒業したら」と思ったらしく、もめた時期もありましたなあ。

一応、私も結婚する予定なのでネット上で
結婚関連の掲示板は時折、読んでいる。

結構、面白い。

私のお気に入りはOZウエディングと、wedding weddingというページである。

wedding weddingは海外挙式関連のページだけれど、皆のコメントを見ていると一定のサイクルで流行があるようでおもしろい。場所にしてもメイクにしても。

OZウエディングは結婚に関する一般の掲示板なんだけど、花嫁の愚痴(披露宴の場所でもめてるとか母親が反対するとか)から脱毛までありとあらゆることが書かれている。

ついつい熱心に空き時間に読んでしまう。

書き込みは面倒なのでしないけど。

読むだけ。

今日は大安なので招待状を発送する。仏滅に式する人が何を、って感じだけど。

この前内容のチェック(むかつく)をうけ、OKだったのでそのまま、送ることにした。

宛名は本来は毛筆で書くものらしいけど、私は筆は苦手だし、そこまでしなくてもと思ったので、筆まめで作った。

文句があればかかってこい！

その代わり、昨日の当直の合間に一通づつメッセージカードを手書きで書いて、入れた。ボールペンの字はかなりきれい。

私ってやるじゃん。
と自画自賛。

今日、新幹線で、当直先から戻ってきて封をしたのだが、もう眠くて眠くて、入れ間違えてないか心配だけど。
もう送ってしまった。

当直は一睡も出来ない。午前3時からは20分おき。
仕方ない子もいるけど…勘弁してよって子もおり。
親の常識を疑う。

あ〜今日も実験はうまく行かず。物を落としたり、ぶつけたりばっかり。

紅葉が一段と美しい季節となりました

皆様にはお元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます

さて私達　来春…で結婚式を挙げることになりました

挙式後は日ごろお世話になっている皆様と
心ばかりのお食事会を催したいと存じます

ご多忙のところ　また遠方からのおこしで誠に恐縮ですが　ご都合がつけば　新しい門出にお立会いいただきたくご案内申し上げます
ってな感じで作成しました。
招待状キットみたいなものをロフトで購入、結構高いよね、10通で2500円。

招待状は句読点をつかっちゃいけないのだそうだ。
宛名は筆で書くのがよく、筆耕屋なるものに依頼することもあると。

招待状関係で検索してたら、ペーパーアイテムと言うものとして席次表、プロフィール表とか、いろいろ、作る人は作るんだ、と感心した。

人生勉強。

本日は結納でした。
といっても、正式なのではなく、略式で。

彼にはロレックスのご希望の時計、
私は私のカードで支払ったティファニーの指輪。

これを交換する。

彼は時計が本当に嬉しかったらしく、その姿を見てうちの両親はとても喜んでいた。

私は皆はいい指輪ねえ、と口々に言ってたが、すぐにしまいこんだ。
そしたら、今くらいはつけといたら。と言われ、つけました。

で、挙式の段取りやら、なんやら細かい点を話し合い、招待状と言うか、案内状と旅のしおりを送ると私がいったところ、招待状が来ないと出席ともなんともいえない、という人がいて、招待状はその人にも出してほしいだと。

ふざけんな。招待はしない、案内だ、自費できやがれ。ってんだ。

けんか腰の私に皆がひやひやしていたらしい。

面倒なことをいう奴には来て欲しくないんだよね。

それにこれ以上人数増えると会場が困るし。

ぜひ、欠席して欲しい。

リングピロー届いた。
オンライン注文でも信頼できるのね。

受け取りに行く。
サイズも合っており、ほっとしました。

でも11月2日までなくさないようにもっとかないとね。

婚約の方。時計が良かったけど、仕方ない。
どうせつけないし、30，40万くらいのでいいとは思っていたけど、彼は、100万以上のを一生懸命見ている。

中間を取って、80万クラスを見る。
質よりも大きさ重視で購入する。

結局、現金では購入せず、私のカードで支払い。翌月一括払い。
なので、もらったって感じはしない。

買いに行ったら、彼の職場の方々が見学に来ていた。私を見たかったらしい。

っていうか、買いに行くことをぺらぺらしゃべらなくても。

昨日はウエディングドレスを購入しに行きました。

今日は二次会というか、現地でのお食事会にウエディングドレスはいかがなものか、と思われたので、パーティー用のドレスを買う。
シャンパンゴールドのドレス。約5万円(自費)

太れない。

結納返しというか、指輪と交換する、ロレックスが来た。
いいねえ、私もロレックスの方が嬉しいが。

結婚式の日取りを決めるにあたり、
私は3月か5月がいい。
彼は夏休みがいい。
彼父は月末より、月初がいい、特に3月の年度末は無理。
彼母は夏休みは遅すぎる、2，3月で。
私父は学生の妹、弟がいるので春休みか、夏休みに。
私母は20日以降、月初は避けたい。

。

最近、結婚の話ばっかりしてていやになる。
馬鹿女みたいだ。
でもまた腹が立ってきた。指輪を向こうの家族と見なければならない話の続き、とうか補足。

んでも怖いね。

って言ってもまだ3回しか行ったことないんだけど。

治安がよく、日本語が通じるところ、海が磯のにおいがしなくてサラサラしてるところ、あついけど乾燥している所はとてもいい。
日本人が多すぎるところが難点。

今日は前、行ってた病院のお食事会。

かなり、おいしくかなりの量を頂いた。

夜11時ごろ、家にかえり、のんびりしていると、電話あり、今、うちの近くにいる、と彼。
彼もお食事会だったらしい。

せっかくだし、彼の家に行くことに。

日程、挙式日を決定。

電話をして挙式と旅行(二人の)をとりあえず押さえた。3月某日結婚式。

昨日彼に聞いたら
「うちは両親、父方祖母、母方祖父母、兄、弟、母方のおじ、父方の叔父、伯父が来るから。旅行もお願い。といってた。」

益々、謎は深まるばかり。
「帰国してから、これ以上どの親戚に会えと言うのか？」

つぶす理由が見つかりほくそえむ。悪魔の私。