コースも荒れているので早めにきりあげました。怪我しても嫌なので。
やはり標高低い方のコースは春スキーでした。新雪か圧雪バーンを滑りたい、贅沢ですが、明日に備えようとおもいます。
ご飯食べて、アルコール飲んで、外見たらイルミネーションが綺麗、明日かあさって、滑りなれてきたらナイター行ってみたいです。
やはり標高低い方のコースは春スキーでした。新雪か圧雪バーンを滑りたい、贅沢ですが、明日に備えようとおもいます。
ご飯食べて、アルコール飲んで、外見たらイルミネーションが綺麗、明日かあさって、滑りなれてきたらナイター行ってみたいです。
久々に変な夢で起きるわけでなく、うれしくてわくわくして起きる感じで早めに何度か目覚めてしまいました。
新しい場所、楽しみです。
新しい場所、楽しみです。
ウォリスとエドワード
2013年3月13日 私小説 コメント (2)マドンナの監督第2作。1930年代、「王冠を賭けた恋」として世間を騒がせた英国王エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンのロマンスと、現代ニューヨークに暮らすひとりの女性の物語を交錯させて描く。ニューヨークに住む女性ウォリーは、子どもを欲しない夫との夫婦関係に悩んでいた。そんなある日、エドワード8世とウォリスをテーマにした展覧会に足を運んだウォリーは、同じ女性としてウォリスの生き方にひかれていく。しかし、自由奔放ですべてを手にしたと思われるウォリスにも、知られざる苦悩があった。
エドワードが王位を放棄して弟のヨーク公が後継者となったのが英国王のスピーチです。エドワードとウォリスは結婚はしたものの、英国からは永久追放されてしまってエドワードの死後にやっとイギリスに入れたのですが、「愛する人と結ばれて幸せそう」という「おとぎ話」ではなかったことが結婚後にウォリスが自分のおばにあてた手紙でつづられていました。エドワードは王位を捨てたけれど、彼がイギリスの王室の人であるということは変わらない事実で、ウォリスは「悪女」としてずっと言われ続けたわけだし、注目されつ続けて自由は奪われたんだろうし、お互いに何かを捨てないといけないっていうのも大変なことだと思います。それでも一緒にいたいからいたんだろうけれど、「意地」で一緒に居続けたみたいだし、なかなか一概に幸せというものは定量できないものだということを再確認です。
ラブストーリーっぽいの嫌いで見ることなかったのですが、政治もののごつごつしたものより、今見るにはちょうど良い感じでした。
映画鑑賞も今後の趣味にしようと思って、近日上映予定の映画で見たいなあって思うのをすぐ忘れちゃうので、手帳に記すことにしました。
エドワードが王位を放棄して弟のヨーク公が後継者となったのが英国王のスピーチです。エドワードとウォリスは結婚はしたものの、英国からは永久追放されてしまってエドワードの死後にやっとイギリスに入れたのですが、「愛する人と結ばれて幸せそう」という「おとぎ話」ではなかったことが結婚後にウォリスが自分のおばにあてた手紙でつづられていました。エドワードは王位を捨てたけれど、彼がイギリスの王室の人であるということは変わらない事実で、ウォリスは「悪女」としてずっと言われ続けたわけだし、注目されつ続けて自由は奪われたんだろうし、お互いに何かを捨てないといけないっていうのも大変なことだと思います。それでも一緒にいたいからいたんだろうけれど、「意地」で一緒に居続けたみたいだし、なかなか一概に幸せというものは定量できないものだということを再確認です。
ラブストーリーっぽいの嫌いで見ることなかったのですが、政治もののごつごつしたものより、今見るにはちょうど良い感じでした。
映画鑑賞も今後の趣味にしようと思って、近日上映予定の映画で見たいなあって思うのをすぐ忘れちゃうので、手帳に記すことにしました。
アナザーフェイス (文春文庫)
2013年3月12日 読書
育児と仕事を両立するために捜査一課から刑事総務課に異動させてもらったシングルファザーの大友鉄は、能力を惜しまれ、上司の命令で特捜本部に加えられる。かつての上司の要請で、銀行員の息子(6歳)の誘拐事件特別に捜査本部に加わった大友は、警戒心を抱かせないその特性で家族の緊張を解きほぐしていく。ところが、犯人が身代金の受け渡し場所として指定してきたのは後楽公園。同日、すぐ傍の東京ドームでは、人気アイドルグループのコンサートが行われ、身代金を手に入れた犯人は5万人の客の中に紛れ込み、まんまと逃げおおせる。子どもは無事に返されるが、事件のショックで言葉を失ってしまっていた。
古本市で購入した作品だったのですが、しばらく読めていなかったので。
話の結末とか犯人は初めから何となくわかるのですが、主人公の大友の人物像がしっかり描かれていて、読み物としては楽しめました。結局、警察小説が好きなんだろうなあって思い出しました、調べたらシリーズものなので早速、飽きるまで続けて読んでみようと思います。
古本市で購入した作品だったのですが、しばらく読めていなかったので。
話の結末とか犯人は初めから何となくわかるのですが、主人公の大友の人物像がしっかり描かれていて、読み物としては楽しめました。結局、警察小説が好きなんだろうなあって思い出しました、調べたらシリーズものなので早速、飽きるまで続けて読んでみようと思います。
東京都心で「煙霧」 西日本では黄砂観測(J-CAST)
2013年3月11日 時事ニュース コメント (6)
10日に東京に行った際、鼻炎症状がいつもに増して悪いので、東京って杉が多いのかなあと思っていましたがいろいろ舞っていたようですね。西日本にいても黄砂たっぷりだったので症状は出ていたのでしょう。ずっとほしくて我慢できない私としてはずっとずっと買ってなかったナノケアのスチーマーを購入して夕方から過ごしています。明日は何も予定を入れずぼーっとすることが私にできるだろうか?多分じっとしていられないたちなので難しいかもしれませんが、私の思い出した趣味をやってみます。でも私の性質としては夜中中で思いっきり一日で完成させそうな気がしています。
去年の2時46分はスキー場の駐車場で黙とうしました。さらに2年前はずっと仕事してて、地震があったことも知らずニュースでそれを知りました。今年は一人ショッピングモールを歩いている中でした。来年の今頃は何をしているんだろう?誰といるんだろう。多分火曜日だから、仕事して患者さんがいて一人じゃないとは思いますが、でも自分が今こうして生きていることは感謝しなければいけませんし、悔いのないように自分に恥ずかしくないように過ごしていこうと思います。
去年の2時46分はスキー場の駐車場で黙とうしました。さらに2年前はずっと仕事してて、地震があったことも知らずニュースでそれを知りました。今年は一人ショッピングモールを歩いている中でした。来年の今頃は何をしているんだろう?誰といるんだろう。多分火曜日だから、仕事して患者さんがいて一人じゃないとは思いますが、でも自分が今こうして生きていることは感謝しなければいけませんし、悔いのないように自分に恥ずかしくないように過ごしていこうと思います。
ゼロダークサーティー
2013年3月11日 日常 コメント (2)ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。
マヤが一人頑張ってるようなストーリーだけど、周りのおじさんたちが実際はすごく頑張っているというようにも見えて、女の人なのに、良く頑張ったという映画を撮ってみたって感じがしました。
あとアメリカ映画だから仕方ないけどアメリカ万歳です。
ひねくれた見方ができるのも私本来な気がしています。
社会派で本来ならすごく好きなのですが、少々疲れた。。テッドとかにすればよかったかも。
ランチのお店は無愛想ではありましたが、とても手の込んだお料理でおいしかったです。ああいう料理を作れると良いのでしょうが、人には適性というものがあるので、作っていただいたものをおいしく食べて自分のできる仕事をするのが良いのでしょう。
旅行行かずに数日、微妙な時間に何度か出入りしていると管理人のおじさんに「お仕事はお休みですか?」と聞かれこちらは
「有給を消化しているのですよ」
と答え、いいですねえなんて話をしてこちらはいいなと思っていたのですが、昼間の近所のデパートはちらほら顔見知りの方々に遭遇。
誰にどうみられるかということを気にしないことをモットーに生きていきたいのですが、なかなかそうもいかず、すでに仕事してもいいなあなんて思うところもあります。でもまだのんびりしていたいような気もしていて、早く旅に出たいです。
マヤが一人頑張ってるようなストーリーだけど、周りのおじさんたちが実際はすごく頑張っているというようにも見えて、女の人なのに、良く頑張ったという映画を撮ってみたって感じがしました。
あとアメリカ映画だから仕方ないけどアメリカ万歳です。
ひねくれた見方ができるのも私本来な気がしています。
社会派で本来ならすごく好きなのですが、少々疲れた。。テッドとかにすればよかったかも。
ランチのお店は無愛想ではありましたが、とても手の込んだお料理でおいしかったです。ああいう料理を作れると良いのでしょうが、人には適性というものがあるので、作っていただいたものをおいしく食べて自分のできる仕事をするのが良いのでしょう。
旅行行かずに数日、微妙な時間に何度か出入りしていると管理人のおじさんに「お仕事はお休みですか?」と聞かれこちらは
「有給を消化しているのですよ」
と答え、いいですねえなんて話をしてこちらはいいなと思っていたのですが、昼間の近所のデパートはちらほら顔見知りの方々に遭遇。
誰にどうみられるかということを気にしないことをモットーに生きていきたいのですが、なかなかそうもいかず、すでに仕事してもいいなあなんて思うところもあります。でもまだのんびりしていたいような気もしていて、早く旅に出たいです。
ほかならぬ人へ (祥伝社文庫)
2013年3月10日 読書 コメント (4)
直木賞とったらしいので、新幹線に乗り、読書。
私らしい時間の過ごし方を思い出しながら、結局、本を「借りる」のではなく「買ってしまう」これも、どうしようもない癖です。
「ベストの相手が見つかった時はこの人に間違いないっていう明らかな証拠があるんだよ」というお言葉に惹かれて買ったのです。
1つ目のお話は裕福なお坊ちゃんが親と縁切りながらキャバ嬢と結婚するけど、彼女が元彼に惹かれすぎて・・・、2つ目の話は裕福なお嬢ちゃんがエリートサラリーマンと婚約してるけど、生命力あるアウトローな感じの元彼に惹かれちゃって・・・という話なのですが、一度は人生を共に生きようと決めた相手に王使用もない不和を抱え、この世界の多くは組み合わせの誤りによって生まれている、という言葉に深く共感しました。
でも、
読んでしばらくして、この人の本読んだことあるなあと思って日記確認してみたら3年前に読んだ
「私という運命について」でした。
その時と同じく、よく病気になったり、展開がバタバタバタとしているんで、メロドラマ風、韓流風という感じで、小説としてはやはり、ケータイ小説的な感じが否めないと私は思ってしまいます。
直木賞ってこういう軽い感じの小説が芥川賞に比べたら多い気はしますが、読みやすさは抜群でした。
私らしい時間の過ごし方を思い出しながら、結局、本を「借りる」のではなく「買ってしまう」これも、どうしようもない癖です。
「ベストの相手が見つかった時はこの人に間違いないっていう明らかな証拠があるんだよ」というお言葉に惹かれて買ったのです。
1つ目のお話は裕福なお坊ちゃんが親と縁切りながらキャバ嬢と結婚するけど、彼女が元彼に惹かれすぎて・・・、2つ目の話は裕福なお嬢ちゃんがエリートサラリーマンと婚約してるけど、生命力あるアウトローな感じの元彼に惹かれちゃって・・・という話なのですが、一度は人生を共に生きようと決めた相手に王使用もない不和を抱え、この世界の多くは組み合わせの誤りによって生まれている、という言葉に深く共感しました。
でも、
読んでしばらくして、この人の本読んだことあるなあと思って日記確認してみたら3年前に読んだ
「私という運命について」でした。
その時と同じく、よく病気になったり、展開がバタバタバタとしているんで、メロドラマ風、韓流風という感じで、小説としてはやはり、ケータイ小説的な感じが否めないと私は思ってしまいます。
直木賞ってこういう軽い感じの小説が芥川賞に比べたら多い気はしますが、読みやすさは抜群でした。
何でも意味を見出すのはやめた方が気楽ですが。
最近新幹線や飛行機乗って、たまに画面から席を選ぶとろくな席に当たらないのですが、新幹線は選べない時も多いのでふと気づくと、そっちの方が良い席な気がする。
この前の飛行機の後ろのおじさんにせよ、新幹線のしゃべり続けるおばさんや延々音も消さずにデジカメ撮影の夫婦にせよ。。。私は子供には本当に寛大なので、今日なんか、迷惑な大人いなくて快適です。
大きなとこでいうと新幹線なんかに乗らずに家に引きこもる選択もある中、出てきたのは私の意志なわけですが、これは乗りたいから乗っただけでもしと待って閉じ込められても誰にも文句は言えないわけです。自分で選ぶってこういうことで。
ただ隣や近くに誰が座るかは選ぶと後悔することもありますが満席じゃなかったらチェンジするという知恵を身につけたことは大きいかも。
最近新幹線や飛行機乗って、たまに画面から席を選ぶとろくな席に当たらないのですが、新幹線は選べない時も多いのでふと気づくと、そっちの方が良い席な気がする。
この前の飛行機の後ろのおじさんにせよ、新幹線のしゃべり続けるおばさんや延々音も消さずにデジカメ撮影の夫婦にせよ。。。私は子供には本当に寛大なので、今日なんか、迷惑な大人いなくて快適です。
大きなとこでいうと新幹線なんかに乗らずに家に引きこもる選択もある中、出てきたのは私の意志なわけですが、これは乗りたいから乗っただけでもしと待って閉じ込められても誰にも文句は言えないわけです。自分で選ぶってこういうことで。
ただ隣や近くに誰が座るかは選ぶと後悔することもありますが満席じゃなかったらチェンジするという知恵を身につけたことは大きいかも。
ファッションチェック
2013年3月10日 日常観劇のため遠征中。新幹線の列の前、おばちゃん4人組が互いの服をファッションチェックしつつ通りがかりの人のタイツやブーツたけにコメント。
ーこの長さは春らしさがないって、ー
ー私はデニムやめて軽さを出したしー
ー黒は重いからやめたのー
ーこれ植松情報!ー
ファッションチェックはピーコやドン小西ではないようで。
ウエマツ様情報なのか全員どこかにピンクを入れていたのが春だなあと思いました。
私もピンク買おうかなあ(笑)。
デニムにムートンブーツに黒のトレンチ、巻物はクロシロストライプ、植松的には禁忌ばかりなようです。
ーこの長さは春らしさがないって、ー
ー私はデニムやめて軽さを出したしー
ー黒は重いからやめたのー
ーこれ植松情報!ー
ファッションチェックはピーコやドン小西ではないようで。
ウエマツ様情報なのか全員どこかにピンクを入れていたのが春だなあと思いました。
私もピンク買おうかなあ(笑)。
デニムにムートンブーツに黒のトレンチ、巻物はクロシロストライプ、植松的には禁忌ばかりなようです。
胃カメラ飲んだことなかったのですが、知り合いになった先生が内視鏡やってるので行ってみました。
これまた、非常に良い患者さんとして褒められる。自分でも余裕で呑み込めるなあと思いながら、画面を見ていました。
見事に萎縮性胃炎と潰瘍の跡がありました。生検受けました。たぶんピロリもいるんでしょうから、治療やりましょうね、と言われました。これで今年度、いろいろ体のチェックをし続けたのも終わり。あとはやってないの頭だけです。
これまた、非常に良い患者さんとして褒められる。自分でも余裕で呑み込めるなあと思いながら、画面を見ていました。
見事に萎縮性胃炎と潰瘍の跡がありました。生検受けました。たぶんピロリもいるんでしょうから、治療やりましょうね、と言われました。これで今年度、いろいろ体のチェックをし続けたのも終わり。あとはやってないの頭だけです。