テレビ漬け

2007年4月4日 TV
ケーブルテレビに加入しました。そしたら,昔のテレビとかやってくれています。
夜がぽっかり暇なのでテレビをチャンネル回しながら見続けています。今見ているのは「あなただけ見えない」
三上博のすごい演技っぷりに感服しながら見ています。むかし,こういうジェットコースター系はやったな・・・と。

ケーブルの好きなチャンネル登録にはさっそく昔のドラマをやってくれるチャンネルと,昔のアニメのチャンネルと,CSIとか海外ドラマやってくれるところを登録しました。

引きこもり度が上がりそうです。

ちびまるこ

2007年3月19日 TV
配役もきまったそうです。
子役の子は前の子があまりに名演技でつい泣いてしまったものの、バラエティに出ているご本人があまりにも子役大物タレントぽいスレた感じにびっくりしてしまった私ですがマンガ自体もシンプルでいいしドラマも気楽に見れそうでいいのかも。

今回の子も上手そうで、それは良かったことです。

ただ、お父さんの三村はいいけど、お母さんのノリピーはびっくり。
前の清水ミチコの声帯模写のような、発声と風貌にまったく違和感が無かったのでもったいないような感じがします。

アクセス解析より

2007年3月4日 TV
読書のことを書いているので,本のあらすじについて知りたいらしい人が多いことに気づきました。

今クールだと「わるいやつら」と「華麗なる一族」がドラマになっていますね。

「わるいやつら」はたまたま一昨日初めて見ましたが,小説とは展開が違う感じで,結局誰がわるいやつらってことになるのか,ドラマファンの人にはたまらない展開で気になって検索されたのかな?でも小説とは違うので参考にはならないでしょう。

米倉涼子の演技が嫌いで,あの人のドラマは敢えてみないようにしているのですが,見ちゃいましたところ,眼を「グワッツ」と音がでそうな見開くビックリ表情や,「ニヤリ」と上空に字幕が出そうなすばらしい演技を久々に見て,そろそろ,悪女ものやめたらいいのにと正直思いました。

「華麗なる一族」はほぼ原作ストーリーどおりだと思います。ただ,目線が鉄平になっているので,若者組の場面が多くなると一気にいつもの現代劇風になり,キムタクがいつもどおりになってしまうのが残念だし,他の若者組の演技は大根が多いし,つらい,見てるとつらすぎる。
年配組の場面でいいんですけどね・・・・

ムーディー勝山

2007年2月8日 TV
録画DVDをみて大笑いでした。

ダウンタウンのガキの使いの新年会の放送で、山−1グランプリっていうのが開催されて、いろんな人が出てきて、一芸披露するなかに面白い人発見。

ムード歌謡みたいな歌を歌うのですが
「右から来たものを左へ受け流すの歌」らしく、

♪右からやってきたものを僕は左へ受け流す♪
とかをくりかえし、
「で、何が右からやってくるんだ?」とずっときいていたけど、全然何か、というのが出てこない。

♪もしも右からやってきたら、左へ受け流してほしい♪
みたいな繰り返し。書いてても面白くはないのですが。

ムーディー勝山、ガキの使いと入れると、検索でひっかかるものに、youtubeの映像もあります。お時間があればどうぞ。

笑うことっていいことだなあとしみじみ。ちょっと活気が今ひとつなので、またまた、アマゾンでガキの使いのDVDでも買おうかと考慮中です。ごっつええ感じもそうなのですが、DVD高いなあ・・・

youtubeで夫に見せましたがネット環境が今日悪くて映像がぶつ切りになり,面白さが伝わらず残念でした。
日記が滞りがちです。
日曜日の番組をみたせいもありますが、何よりも大きいのが
「夫がさっさと寝ない」
これに尽きます。

いつもなら、私が9時に帰ってご飯を食べたら、10時には寝てくれるのに、今週は9時に帰ってご飯食べても寝ない。挙句に脳トレまでし始めて、成績自慢。

早く寝ろ!

と念を送るのも虚しく、全く寝ません。

仕方ないので録画していた華麗なる一族を昨日は観ました。

70年代にあの髪型はどうなんでしょ、次男の山本君のようなレトロな髪にするつもりはなかったのでしょうか。
でも、台詞回しはさすがにいつもの現代口調ではなく、安心しました・・・でもしっくり来てない感じですね〜キムタクはじめ若い俳優陣。(特に長谷川京子と相武沙希は演技もどうよ?という感じだし・・・これは好みの問題)

しかし、上の世代はすごいかも。父親役の北大路さんなんて、時代劇でしか見たことないけど、やっぱり場面が締まるなあ、原田美枝子もしおらしい奥さんが上手だし、なんと言っても鈴木京香の悪女っぷりは、憎たらしいほどで。

とにかく人が多くて、俳優陣はとにかく豪華でした。

ストーリー知ってるので、先を楽しむことは出来ませんが、とりあえず、鈴木京香みるために見ようかなと思います。

ドリームマッチ

2007年1月4日 TV
ネタはともかく、フィーリングカップルで相手を決めるって言うくだりが結構面白かったです。
さまぁーず、キャイーン、山口智充、ココリコ、出川哲朗、ガレッジセール、タカアンドドシ、ロンブー、志村けん、ダウンタウン松本。

ボケとツッコミに分かれて(ロンブーだけは二人ともツッコミ)、組みたい相手と組むわけですが、なぜかツッコミに出川。っていうか、出川自体この企画に出ないでほしいと毎年思っているのですが、ボケ側は全員「組みたくないツッコミ」に出川を押してました、まあ、妥当かも。私がボケでも組みたくない。

ちなみに仮に私がツッコミだとしたらウドとは組みたくないです。

余った人は、組が決まった人にやたらとはやし立てられ、小学校で「好きな者同士で組を作れといわれあぶれた人みたいで気の毒でした。あまり者はこの4人。
キャイーンウドと ロンドンブーツ田村淳で成立。
ガレッジセールゴリと出川哲朗が余って成立。

1.雨上がり宮迫、ガレッジ川田組
漫才で、「@@が漫才をやったら」という設定で展開したのですが、見たことある感があり、何度見ても面白いという領域ではないかも。

2.ココリコ田中、キャイーン天野組です。
コントで山奥の1人しかいない小学校の生徒とレポーター。田中は面白かったけど、天野のツッコミって何かカメラ目線というか、あまり好きじゃないのでそこが残念。

3.タカと雨上がり蛍原。
蛍原はねたを今年も後輩のタカに丸投げで、腹立たしく見ていました。この人も嫌いなんだな、私。欧米か!を北欧か!にしていたけど噛んでてグダグダだし、やっぱり蛍原の時点で私、採点からいかも。

4.志村けん、三村マサカズ組。
食べ物を使ったCMの監督と新人俳優のコント。
子供の頃に「食べ物無駄にするから見ちゃいけない」といわれたのと同じ感じでした。くだらないけど、監督役が入れ替わるところがなかなか良かったかもしれません。

5.ココリコ遠藤と山口智充。
保育園の先生と生徒。
ぐっさんのものまねショーでした。

6.サマーズ大竹とロンブー田村亮です。
ベンチに座っているいじめられっ子にボクシングを教えてやると酔っぱらいが言ってくるという設定。
結構私は好きかも。

7.ガレッジセールゴリと出川哲朗コンビ。
高校の不良役と鬼先生。
残り物にしては良かったのではないかと、携帯電話と警棒の戦いのあたりなんかは。

8.松本人志、トシ組。
漫才でした。やっぱり松ちゃんはうまいなあと思ったのと、トシの突っ込みも臆せずやってて、タカトシの「欧米か!」をあえてきちんと入れなかったところなど、ここが一番私は好きでした。

9.ロンブー淳とウド鈴木組。
先生と生徒のお父さん役。
台詞を覚えていないのか、何か、変に間があるような感じでちょっといらっとしました。

賞は、まあテレビなのでさておき、私の好みは
1位:8番、2位:6番、3位:4番
だったのですが、もうちょっと出る人考えたらいいのに。

ドラマ

2007年1月3日 TV コメント (2)
最近ドラマは見なくなりました。
今回も最初から最後まできちんと録画したのはのだめカンタービレのみ。
僕の生きる道は在宅時に見ていたので最終回見てないし。
コトー先生も在宅時に松子と交互に見ていたし。
セーラー服と機関銃も在宅時のみ、でも最終回は号泣。
他はちらっとも見ていないのです。録画してみていたあの頃が懐かしい。

来期も見るものが少なそうです。

・東京タワーオカンとボクと、時々、オトン 2007.1/8
本、映画、ドラマってこのパターン。セカチューとか、電車男とか(ネットからの本)、松子とか。
原作の東京タワーは結構好きだったのですが、リリーの役が映画だとオダギリジョーだし、ドラマはもこみちと、映像化するにはその辺のデフォルメも大切なんだなあと感じます。

・今週、妻が浮気します 2007.1/16
この実際のQアンドAはみていなのですが、そんなことここで書き込むくらいならなんとしたらいいのにと思ったりもする・・・でもユースケがそういう役って似合いそうでよいかもしれません。
しかし、ロンハーの裏は見ないかも。

・ヒミツの花園 2007.1/9
釈由美子があまり好きじゃないのですが、俳優陣は良いかも・・・でもリンカーンの裏なのでみないかも。

・ハケンの品格 2007.1/10
篠原涼子は見てしまうかも。でもそれ以外の俳優陣が私的にはぱっとしない。

・エラいところに嫁いでしまった! 2007.1/11
仲間由紀江も好きなんだけど、こけそうなのでそんな姿を見たくないような気もします。

・きらきら研修医 2007.1/11
ブログも読んだことあるんですけど・・・病院もの、どうでしょうか?ほかの人がみたら面白いのかも知れないけれど。

・わるいやつら 2007.1/19
米倉涼子は・・・黒革の手帖は良かったですが、似たようなのが続きます、悪女系。

・花より男子2(リターンズ) 2007.1/5
前作面白かったらしいですね。でも私は全く見てないので、今回も見ないような気がします。

・特命係長・只野仁 2007.1/12
深夜にテレビを偶然つけると「おっ」と思うようなシーンもあり、結構ばかばかしいけど分かりやすく深夜に見るには適しているように思います。

・演歌の女王 2007.1/13
天海祐希もいい女優さんです。見ると面白いような気もします。

・華麗なる一族 2007.1/14
唯一初回から録画予定なのがこれです。キャストは豪華だし、でもキムタクの演技に疲れてしまうかもしれない。長谷川京子も苦手。でも原作も面白いし、楽しみです。

去年、2006年に見ていて面白かったドラマは
のだめカンタービレ
結婚できない男
弁護士のくず
アンフェア
時効警察
でした。どれも絞れないくらい多かったのに、2006年はこの5本しかまともに見ていなかった(録画して見る)です。

カナヅチ

2006年12月8日 TV コメント (4)
「水泳できもしないのに」と夫に言われつつ。

自分が全く泳げないので憧れるのと,ちょっと筋肉好きなので,アジア大会の水泳を楽しく拝見しています。

胸板が厚いのとか,いいですね・・・うちの夫が筋肉つけても全然胸板がつかない,そうこうしている間にかつて割れていた腹筋の輪郭がまだ輪郭はあるもののぼやけ気味な感じ。

顔は宮下君が結構素敵とおもったら芸能活動もしている,みたいなことを言ってました。あと,韓国の自由形のよく金を取ってる人が嵐の二宮君に似てました。それ以外は夜中に筋肉を見ている変な私。アジア大会だとメダルが結構いただけるので,見てても楽しい,っていうのがあります。

リレー終わったら寝なければ。
のだめは先日の会合でも年配の先生方が多数見ていることが判明。
漫画なんて読んでもない先生が
「「玉木さま」の声に毎週打ち抜かれています。」
などなど。

最初はのだめははまり役だけど,千秋さまが玉木じゃイメージないと思ってましたが,それほど好きでもなかった俳優サンなのに今では,千秋さまがもともと漫画でも好きなので,つられて玉木宏も好きになってきました。

で,漫画で私が好きなのはもう一人オーボエの黒木くんなのですが,今日,お仲間と3人で登場しましたが,名前を名乗る前から,
「これは黒木君に違いない」
という清潔感と真面目さ。

俳優さんが気になって気になって調べたら,リンク先の日記でよく見かけた純情きらりの達彦さんではありませんか・・・・

のだめもみているようなので今日の放送をみて,まだ,その愛情が残ってたら,来週から遠く離れた地でお互い月曜9時を楽しみにしましょう。

ちゃんと日記読んでたのですけど,記憶に間違ったら恥ずかしいので,秘密にその人あてのメッセージを。
華麗なる一族のキャストが発表。前の映画かドラマの主役はお父さんの万表大介だったのですが、今回は長男鉄平が主役だそうで、それがキムタクだということは早々に発表されていて、今回ほかの出演者が発表されました。原作を読んで妹と、これがいいんじゃない?といってたやつと当然違う。本当に当然ながら、ですけど。

「華麗なる一族」のうろ覚え。

家長の万俵大介とその妻が元華族の寧子、長男鉄平、次男銀平、次女二子、三女三子、更に、大介の愛人の相子が神戸の大きな敷地内に住んでいます。
長女一子とその娘婿美馬の家族は東京。

父大介(北大路 欣也)は銀行の頭取で、大きな敷地の中に子供たちの家庭教師として、愛人相子さん(鈴木 京香)を囲ってます。
相子さんは35−40位だけど、かなり若々しい洋装の似合う語学堪能な女性。妻寧子さんはおっとりした和装の似合う女性(原田 美枝子)。
大介は時々、妻、愛人と自分の3人で寝ちゃったりするギラギラした感じなので私は勝手に真珠夫人のあの「大和田伸也」を思い浮かべていました。
愛人はどう考えても「杉本彩でしょう!!」と妹とは盛り上がっていました。
 
和装の似合う妻はなんとも思い浮かばなかったのですが、そのお母さんがそんな生活に耐え切れず、自殺未遂してしまった現場を目撃した、次男の銀平(山本 耕史)は、斜に構えたどこか冷めた人。ま、これがキムタクの役ではないかとおもうのですけど、これじゃあ、主役にならないから無理だよね、と言ってました。

長男の鉄平(木村拓哉)は、結構マトモで正義感の強い感じなんですが、彼は大介さんと寧子さんの子ではなくて、大介さんの父と寧子さんのこではないかという疑惑を大介が持っていて、後々の鉄平の運命がこの疑念によって左右されるわけです。この役は誰って言ってたかな??

一子さんの夫の美馬は女性的な感じ、と書いてたので、勝手にミッチーと決めていたのに、仲村トオル。

大介は銀行を大きく、吸収合併しようともくろんでいます。それに必要であれば、娘の二子さんの結婚も冷めた銀平の結婚も利用しようとするお父さん。二子さんは決められた結婚相手は嫌で、鉄平と同じところで働く若いやる気のある青年一之瀬(成宮寛貴)といい感じになるし、銀平は決められた結婚相手のお嬢さん(山田優)とは全然上手くいかないし。

鉄平はお父さんに疑惑の子と疑われていることも知らずに、お父さんを信頼して、自分の鉄工所を大きくしようと頑張る・・・

ほかにもたくさん人物がいて話はもっと複雑なのですが、まあとにかく愛人の相子さんが杉本彩じゃなかったのが本当に残念、と妹とメールしました。

コンビ

2006年10月27日 TV
深夜番組のペースが変わって、なかなか心躍るものもないのですが、木曜日は元々ずっと見ていたアメトークが拡大して放送しているので楽しくみています。
昨日は、「元コンビ芸人大会」
芸人持込企画で、今まで、「一発屋芸人」とか、「枠なし芸人」「歌うま芸人」とやってきたのですが、元コンビ芸人は面白かったです。

それぞれ、元のコンビの人は写真や映像が出てきたのに。
ドロンズは今でも仲良さそうで、お店に週3-4回顔を出している仲なのに、猿岩石は本当に何やってるか知らないまま、実際出てきて、歌を歌っても目をあわさず。でも環境保全の会社なんていかにも怪しい気がしたのは私だけか。
猿岩石は本当に一発屋でしたね。一発屋として、実際「一発屋芸人大会」にも出ていましたけど。
私の大学時代の友人は猿岩石にはまり、CDも本も買っていました。読みました、私も借りました。忘れたい過去です。

土田だけは顔出しNGってコトで、全く出てこない・・・もとU-turnというのを知っているのは20台後半以上のボキャブラ見てた世代らしい。相方は対馬っていう、小さい人だったことは覚えているし、ボキャブラで
「面舵いっぱい」を「思い出いっぱい」
「イトーヨーカドー」を「伊藤」「よう、加藤」
といったことも覚えているけど、顔は思い出せません。

ボキャブラ、もう一度見てみたいなあ・・・
最近ドラマを見る情熱が下がっています。前回も見たのは結婚できない男と、私の名前はキムサムスンです。どちらもDVDにし、永久保存版です。
今回のドラマはちょっとごたごたがあって、あまり見れていません。録画して良くチェックしたいものもありますが、流し見た感じでの印象。

・のだめカンタービレ
ちょっと見ただけですが、主役ののだめが猫背で楽しそうにピアノ弾くところなんかはそっくりで、びっくりしました。作りも適度にマンガっぽいし。ミルヒーはちゃんとした外人を使うと思ったら、竹中直人。変な人の役はしっかり面白くできそうなので、2回目は見てみよう。月9らしくなくて良い。
・役者魂
全然見ていません。ロンハー見てる時間帯ですから。
・僕の生きる道
前の2作品がなかなか質がいいドラマだったと思うので、見始めました。かなり、典型的な症状の自閉症を描いているような気がしますが、草なぎ君の淡々とした演技があっていて、脇役も良し。家族も良し、同僚もよし。難を言うなら、幼馴染役の獣医役の子はもう少し上手な子にしてほしいな。抑えた演技をしているのか、ただ、下手で感情表現が下手なのか(多分後者)、見ていてストレスです。あの不倫エピソードも、今後、自閉症の彼の見方から切られることは良く分かるのですが、いらないな、あれ。
・14歳の母
初回をみました。いいですか。あんな安直な描き方で。子供作る過程を見せろとは言いませんが、きれいに描きすぎな気がしました。
・だめんず
みてません。
・嫌われ松子の一生
映画がものすごく良かったのです。それだけにハードルがあがってしまうかも。裏がコトーじゃなければみるんだけど。
・Dr.コトー
医療の内容にはあまり興味がないのですが、風景見るだけでいいですね、青い空と海。北の国からみたいなシリーズになるんでしょうか?
・セーラー服と機関銃
映画を見ていないけど、原作読んでいるので話は知っています。赤川次郎っぽい、ちょっとドジだけど、芯のしっかりした女の子を長澤まさみが上手に演じています。しかし、何より、私はこの作品では堤真一の佐久間役に目がハートです。
・アンナさん
ベッキーは充分に美人なのに。設定が無理なんじゃないかと。
・たった一つの恋
もう、おなかいっぱいです。CMだけで。
・鉄板少女
興味がわきません。

何個最後まで生き残れるでしょう?
本のあとがきに
「あとがきから読む人もいるので、詳細にはふれないが・・・」
と書いてあって、あとがきから読む人もいるのね、と思っていたのですが、私の本の読み方も相当、変です。

私はミステリー読むの、好きなのですが、好きすぎて、色々読んで、ものすごく推理してしまうんです。
ある特定の人物が怪しいと思ったら、もう気になって気になって、答えが早く知りたいのです。

で、ある程度犯人の目星がついたら、最後を見ます。結構当たります。
それからは、心穏やかに本を読み進みます。

この目星をつけるまでの心の急ぎが本読みの速度を上げているのだと思うのです。一人、賛同を得る人を見つけましたが、この読み方、人にはもちろん、賛同が得られません。

でも本当に面白い本っていうのは、途中で犯人が分かっても面白いです。伏線の張り方や、そこにいたるまでの心理描写がしっかりしてると、犯人が分かっても、面白い。最初から犯人目線のドラマ古畑任三郎タイプがしっかり作ってあると、「すごい」と思います。

昨日のアンフェア。
見てないけど、会話からついうっかり、犯人知ってしまいましたが、鑑賞に堪えうる、伏線バリバリであることを願い、今日の楽しみにしたいと思います。

ドッキリ

2006年9月23日 TV
ドッキリといえば,私が物心ついたころ,大流行だったのが,アイドルの寝起きを見る,とか,アイドルがトラブルに巻き込まれる!!みたいなのが多かったかもしれません。私は別にアイドルの寝起きを見ようが,トラブルで泣こうが,その世代のターゲットの年代ではなかったので,ぐっと来るものがなかったけど,ドキドキしてたのかなあ,ファン世代の人は。

その後,一般の人へのドッキリで,海外の番組かも知れないけど,「病気で担架にのせて運ばれる人が仕掛け人で,運ばれる途中でむくっと起き上がって,町の人をびっくりさせる」みたいな,心臓に悪そうなどっきりで人の反応をみる,という番組があって,なんか,ドッキリっていうもの,いいイメージなかったのです。

最近,ドッキリといえば,今はなき,内P。特に三村のだまされっぷりが秀逸なのと,だます手法が馬鹿らしい感じなので,許せるかも,と思う。
ロンハーの青木さやかドッキリはこれまた,笑えるドッキリなので,みて笑える。パリコレに出れると信じさせてダイエット(実測つき)させたり。
この前のリンカーンのドッキリ企画も,胸の大きな女性の胸元をみるかみないか,というようなドッキリでよかったのですが。

ドッキリ企画も結構面白いと思えるようにはなってきたのですが,今日のドッキリは3組の芸人さんが,司会をきちんとこなせるか,さまざまなドッキリしかけて反応をみます,みたいなもの。
この企画が,司会の駄目出しを延々されるとか,ミスを責められる,とか,人がしかられるのって,みてて気の毒で,心臓に悪かったです。最後のアイドルのバトルは面白かったけど。女の喧嘩は面白いです。

しかし,最近のドッキリはお金かかります。

次のドラマ

2006年9月20日 TV
結婚できない男、面白かったです。結局終わりも「結婚しました、結婚式♪」みたいな終わり方ではなくて、非常に良かったです。こういうドラマでいいのに。
あと、私は土曜9時というのと、韓国の映画かドラマがベースと聞いて最初から見てなかった、マイボスマイヒーローが結構面白かったみたいで、見てても良かったな、と今になり思っています。

来期は
月9:のだめカンタービレ
マンガは面白く読んだのですが、どうだろう、青春群像劇みたいにされちゃうともう私もいい歳なので、楽しめないかも。一応見る。
火9:役者魂
松たか子と藤田まこと。不思議な取り合わせ。脚本家は色々書いている人だし、お仕事物としてはいいかも。化けるかも。見てみよう。
火10:僕の歩く道
シリーズ的には前2作とも好きでした。でもね、今回のテーマがどうも私の苦手分野なんで。見るとは思います。
水10:14歳の母
もうこの年齢(もしくはこれ以下)の子が母になっても私はあまり驚けないです。どんなに丁寧に書いてくれるのか、楽しみではあります。見るかも。
木9:渡る世間・・続き。母は熱心にみてます。私はみない。
木9:だめんず・うぉーかー
マンガは連載されているやつかなにか、見たことありますが、藤原紀香もまだドラマに出るんだ、と思ったくらい。見ない。
木10:嫌われ松子の一生
映画はとても面白かったです。ドラマはどうなんでしょう。裏があれじゃなかったら見たかも。
木10:Dr.コトー診療所
医療の内容についてはとやかく言えば言えそうですがドラマの雰囲気は好きです。見るでしょう。
金9:家族
意外に面白くなるかもしれないけど、多分見ないだろう。
金10:セーラー服と機関銃
映画を見たことないので、ドラマ見てみようかと思います。原作は読みましたが、内容も忘れたし。
金11:アンナさんのおまめ
多分見ない。
土9:たったひとつの恋
1990年代がピークの人ですよね、北川さん。あの時代はとてもよかったんですけど大学生の私はかなり楽しんでみていました。今の時代にもいけるかしら。あと、主演に魅力がない、設定がべた。見ない。
日9:鉄板少女アカネ
これもマンガなんですね。全然見たことなし、興味もないのでパス。

前回よりは見ようかな、と思うものが増加しました。どれくらい見続けられるか。
実家ではDVDからVHSのダビングできるので,その作業を週末していたところ,うちの母が横で眺めていて,
「これ,面白い,次がみたい」
と言った,私の名前はキム・サムスン。

ブリジットジョーンズの日記や,恋のチカラなど,負け犬(もう死語?)主人公ドラマ関係は大好きだった母。
しかし,韓国ドラマ,映画は毛嫌いしていた母。

サムスン役の女優さんのクルクルかわる表情がいいといい,
「この人やせたら結構可愛いよね,敵役はそれほど,素敵とも思えないしさ」
とすっかり,サムスンファン,月曜は面白いテレビがないということで,一気に8話まで見たようです。そして,昨日火曜日には最新放送まですでに見おわり,次もよろしく,といわれています。

「毒舌言って,何かすぐ切れて,暴力的なところが,アンタにそっくりで笑えるのよ」

とまで言われた,暴力的な私,反省。

「そうそう,お茶の仲間ではNHKでやってる,何とかとかいう綺麗な女の人が出てくる韓国のドラマが流行ってるんだけど,それも面白いのかしら」

私はチャングム,最初にみた子供時代の吹き替えが嫌で,それ以来見てないんですが,吹き替えでみれるDVDならいいかも,借りて母に見せてあげよう。

ピー音

2006年9月10日 TV
テレビ番組で、特定の芸能人の私生活をイニシャルトークじゃなく、ピー音で流す番組などで、何となく、わかっちゃうと楽しいもんだな、しかし、正解がないので、周りと意見一致するとかなり面白いです。
今回、夫といずれも意見が一致し、
「多分あってるね」ということにしました。

でも全然わからないともどかしいんだけどなあ。

ゴールデン

2006年9月5日 TV
この時期になると勝手にゴールデンにいっちゃう番組が多くて悲しくなります。12時−1時に寝ることが多いので、深夜番組は私の就寝のお供、寝る前の楽しみなのです。

ついにQさまがゴールデンに。
ゴールデンでみんなに受け入れられるのかなあ・・・一般受けする企画ばっかりになるのかも。
そうこうしているうちに「天然ビビリ橋」を興味本位で渡って落ちたりとか、潜水を必死にやっておぼれたりとか、10m飛び込みで怪我する人が増えたりとか。・・・そんなことがあって番組が打ち切りになっちゃうという妄想が膨らみます。
オーラの泉はもともと見てなかったので勝手にゴールデンへどうぞ、という感じですが。

チーターも深夜から出てあっという間に終わったし、マシューはうちの地方ではもう見れません(首都圏でも終わってるのかしら?)。はねるのとビラは、水曜日は遅い日が多いのであの時間になって見れないし、録画して見るほどの情熱もうせました。

ゴールデンなんて、ニュースと子供向けのアニメと歌番組くらいしとけばいいじゃん、と思うんですけどね。

昨日のQさまは先日亡くなったオツオリさんがとてもはつらつと楽しそうに鬼ごっこしており、マラソン選手(駅伝選手かな)としてはピークは過ぎてても、今までの鬼と格が違う見事な結果でした。事故ですけど、こんなに元気なのに、とちょっと切ない感じがしました。

2006年8月29日 TV コメント (6)
昨日のくりぃむなんとかの、そっくり1アンド2という企画←うろ覚え企画名ですが。
ある人の写真を見せて、100人の人に「その写真の人」に似ている有名人を答えさせる、そのうち一番目と二番目に答えが多かった有名人をクイズとして当てるという企画あり、その企画結構、面白くて、深夜に真剣に見てしまいました。
ぱっと見たときに「どっかで見たことあるなあ・・・」と思う、顔のオンパレード。少数意見から、1位までその写真に似ていると答えてもらった100人の意見が発表になるわけです。

その出てくる名前の人たちが似てる系列のこともあれば、全然、なこともあり。ある人の写真を見て答えた世間の意見が1位氷川きよし、2位はジャパネット高田で、私がおもったのはほっしゃん。
全然似てないですね。

妹の結婚式の前撮り写真。
和装2種類、洋装2種類。幸せオーラが出ててものすごくきれいでした。メイクを大人っぽくした写真があり、写真を見た祖父が
「これ、かあこちゃんじゃないの?」
というくらい妹と私はそっくり。そんな妹と私も似ている芸能人は一部かぶっていますが、双方、似ている芸能人最高位(いわれてうれしい)と、最低位(いわれてへこむ)がいます。でもその最高位の芸能人と最低位の芸能人は全く似てないんです。

そんなくだらないことを考えながらテレビを見ていました。私の1位と2位は誰だろうなあ・・・なんて。それと、良かれと思って、@@に似てるって言っても、うれしくない場合があるので、今後もそういうたとえはしないようにしようっと。
私の通っていた中学高校はチャリティーとかボランティアが好きで、よくそういうことをやってました。

ああいうのって強要されるものではなくて、自発的にするものなのでしょうけど、学校教育の一環としてされている感じでした。学園祭もそんなに派手なことはせず、「バザー」という名前で、売り上げはどこかに送ったりしてたはずです。

そういう環境だったので、何か、ボランティア関係のものは斜に構えてみてしまうんですけど・・・

24時間テレビのマラソンも誰が走ろうが100kmはしろうが車に乗ろうが全く関係ない。やたらとゴールにむけて応援っぽい歌を歌うのもどうでもいい。ただ、いろいろなことに意識をむけるきっかけになればいいんだろうなあ・・・と思いつつ見ています。

ただ、結構年のお金もってそうな芸能人が「小銭の入ったブタさん貯金」や「小銭の入った缶」を持ってきて司会の人がありがとうございます、とか言ってる場面、良く見かけるような気がしますが、そんなにチャリティーが好きなら、ボーンと小銭じゃなく出さないかしら、と嫌味な私は思っちゃうんです。

この前、テレビ番組で移植が必要な子(詳細は忘れました)に治療費が必要で、ご両親が苦労してためたり、街角で募金を募ったりしている、そういう模様を流して、テレビでも訴えるという放送があり、司会が毎朝顔を見かける、有名司会者(昼も出てます)で
「皆さん、おねがいしますよ」
と表情だけは重厚にしていってましたが、
「あんたの今日のギャラを全部差し上げるくらいのことはして、そういうこと言ってくれよ」
と思ったのと同じ感覚かな。

ボランティア番組も啓発する意味では非常にいいのですが、携わる人の態度や行動によっては見るのが嫌かも。

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