本を読むのが好きなので,ドンドン本がたまります。この機会に,処分しよう,と思って,思い切って文庫本やマンガを処分することに。
ブ○ク・オフって家まで引き取りにきてくれるんですね,不勉強のため知りませんでしたが,利用させていただくことにしました。ダンボールのほとんどが勢いで買った本,マンガもDr.○トーとブラック○ャックによろしくを途中まで買ったけど,続きが気にならないので手放すことに。

選び抜かれた本はかなり少なくなりました。お金は安いでしょうけど・・・捨てる手間を思えば。

あとは衣類をリサイクルごみの日に捨てに行ってきます。
やっぱり私は物が捨てられないタイプなんだなあ。

いくら業者の人がやってくれるとはいえ,出来るだけシンプルにしようと,せっせと不要,要と分けて,ドンドン捨てていた所,
「コーヒーメーカー」(使ってない)を発見。
せっかくなので外来にでも提供しようかとフィルターを探したが,もう,ゴミ袋の中。
こういうことがあるから物は捨てられないよなあ,とその後選別の目が鈍り気味です。

3年前の引っ越しの荷物に夫の字で「机周りの小物」と書いているあけてないダンボールあり,開封するとポケットティッシュや,薬屋さんのボールペン。
やつも捨てられない性分のようです。

秘密のラブレターなどを見つけてゆすってやろうと思ったのに!
共有の場所を綺麗に使うのは結構常識だと思うのですが・・・

ロッカーのある部屋,荷物がすごく多くてそれを片付け,人が座れる場所を作り,ベッドの布団が埃っぽいため,シーツを代えたものの。
当直中,仮眠をとった時,私は体がかゆくなったので,2段ベッドの下だと,使う人も多いし,それで汚れているのかも,と思い,二段にうつったら,その布団は血液が・・・

気持ち悪いよ〜
不測の事態は誰にでもあることですが。

そのシーツを隠すことなく,バーンと掛け布団も跳ね上げて起き上がった形のまま。
羞恥心というものがないのか,それより後に使う人のことを考えようよ。
せめて染みているにしてもシーツを替えておくとか,考えませんか。
私だったら恥ずかしいし,悪いので,暇を見つけて洗っておくけど,つまみ洗いでもして。

あまりにも気持ち悪いのと体がかゆいので,掃除にきた業者の人に事情を話し,布団を取り替えてもらうことにしました。これで汚したら承知しないよ。

鼻づまり

2006年6月7日 雑記
朝おきたら,左の鼻完全に詰まって,緑色の濃性鼻汁に,左目びっちりの眼脂。咳をすると左半分の顔(頬)が痛くて,鼻が詰まってご飯食べても味気ない,頭も痛いし。

素人診断(耳鼻科領域は学生レベル)では副鼻腔炎と思われます。今朝,耳鼻科に行こうかと思ったのですが,あまりにだるくて,そのまま寝てしまいました。自分とこの耳鼻科,看護師さんも先生もいい人なんですけど,電子カルテだから・・・プライバシーもへったくれもないので,出来るだけ受診しません。

薬をちゃんと飲まなかったせいでしょう。真面目に内服します。といいつつ,朝飲み忘れたので,昼2時に一回飲んだだけ。このペースでいけるだろうか。

白髪

2006年6月6日 雑記 コメント (4)
披露宴が今月あるのですが,1時間ほどかかる所に9時まで行かないといけないけど,朝方まで待機なのです。

仕方ない,自分で髪の毛セットするか,と練習中。
そんなさなか,ハーフアップにして,下ろした髪を巻き髪にしていたら,その中に,長ーい白髪発見。

かなりブルー。
抜いてみたら,根元から毛先まで見事真っ白でした。

・・・はじめてかも,こんなに長い白髪。

自分で合わせ鏡で見たら,それ以上発見できなかったのですが,なんとなくまだありそうな気がして,母に依頼。

すると,左の耳の後ろに5本も発見されました。

やっぱり若いつもりでも,白髪は出てくるんだ・・・そのうち,抜いたらハ○になるほど,生えてくるようになって染めなければいけなくなる日も遠くなさそうです。

ベトナム料理

2006年6月5日 雑記
風邪をひいて調子が悪く,家で寝ておきたい日曜日でしたが,外に出たがりの夫と休みがあってしまった為,
「風邪ひいてのど痛いから寝るわ」
「寝てても治るはずない。どっかに行こう」
とうるさく,家で寝ると言う選択肢がありえなかったため,午後からお出かけしました。

ちょうど,街は大きな祭りをしていたので,それを見に行ったのですが,浴衣姿の中高生がごちゃごちゃ街にあふれ,ものすごい賑わいでした。浴衣に混じって甚平の子もいましたが,昨日みたいな日はそのほうが涼しいでしょう,かわいくは無いけど。
祭りを見物して,美味しいケーキを食べ,眠くなったので,電気屋のマーサージチェアに腰掛けて仮眠し,妹弟を呼び出して,夜ご飯。

ベトナム料理を食べたのですが,なぜかトムヤムクンもあり,これってタイ料理だよね,この草,美味しくないよね,パクチー,などぐちゃぐちゃしゃべりながら,良く食べました。

夜は疲れて熱が出ましたが,おかげで夜更かしすることなくさっさとねたので,かえってよかったかも。
朝は久しぶりにすっきり目覚めました。
喉は痛いけど,昨日より良さそうです。
書こうと思っていたことはあったのですが,ネタをわすれてしまいました。
猛烈に眠いし。寝よう。

原因はパーマをかけて,日が浅いので,朝しっかりスタイリングしようとするといつもの30分早く起きないといけない,その生活がこたえているようです。

しかし,今日は夫が家にいないので,こういう日は朝,寝坊していたりすることがあるのが恐ろしい。本当に早く寝よう。

依存症

2006年5月30日 雑記
マンションタイプのBフレッツなのですが,加入して1年,3回目の故障です。
昨日壊れてますよ,とお電話したら,
「前回3月ですね。そのとき,私が承っていました。」
3回目であることを大変申し訳ないといってくださり,修理してもらうことにしました。家にいる時間が取れないので治るのは明日。

昨日はネットが家で出来なくて本当に手持ち無沙汰でした。

あっ,でも病院行けばいいのか。ということで,
病院嫌いの私(出社拒否気味)が,夫に
「今日はどっかいくの?」
と言われてしまうくらい,早くに病院出勤。

だって,メールチェックしないと気持ち悪いし,日記も中毒症状だし。結局朝はメールチェックをしたのみですが,ない生活がちょっと考えられない,少し依存症かもしれません。
昨日は妹と結婚相手のそれぞれの父母,計6人での初めての会食でした。
その前日の土曜日の晩,私の父母,私と夫,妹ですし屋にいってました。いつも並びは父,夫,私,妹,母の順なのですが,その日は,父が隣に妹を呼び寄せ,めずらしくとなりに着席。結婚の初顔合わせ自体は私,妹に次ぎ,今回で3回目なのですが,やはり思う所があるらしく,
父「いやー明日,パジャマ着て行って,ぶっ壊してやろうかなあ」
夫「いいっすね。」
と妹に嫌がらせの言葉を掛けていました。

無事,パジャマを着て行くことなく,相手のご両親もごくごく普通の,うちと価値観のそう離れてない家族だったらしく,ドライタイプ→正月とかに集まらない方の人たち。(うちの夫はウェットタイプ→集まりたがり,であります。)「大したうちでもないので,盆や正月に来ようとか思わず,2人で仲良くやってちょうだい」と言われたらしい。超うらやましいんだけど。
野球を球場で見ていて,打ち上げられたボールを
「ああ,入るか???」
とどきどきしてるところに,
「これは入らないな」
という,後ろの観戦慣れしたおじさん。その通り,入らず,外野フライ。
このおじさん,すべて当たるんです。
「これはホームラン打つ」→本当に打った。
「こいつは打たずに大振り」→三振

こんな感じで彼の言うことはほぼ100%当たって,ドキドキ感が薄れてしまいました。

私がクイズ番組見て回答をさっさとしては
「まだ考えてたのに」
という夫,母の気持ちが分かります。

37歳

2006年5月21日 雑記 コメント (6)
福山雅治が最近,テレビに続けて出ているような気がする。
っていうか好きなので,その番組を選んでみているんだけれども。

顔には色々好みはあるでしょうが,私は福山雅治の顔立ち,とっても好きなんです。背も高いし,顔も小さいし。あと,なんといっても声がいい。高い声の男が嫌いなんです。
しばらく,テレビで拝見していなかったので,同じく声がすき,顔もまあまあ好きな谷原章介で満足していたのですが,やっぱり,福山雅治いいわぁ。

大きなふれ幅がなく,長く好きです,ホームワークのハスに構えた青年の頃から。

えっ,37歳。になっていたとは。
私の周りのそれくらいの先生方,たくさんいますが,あんなに素敵な37歳はいないわ。いたら,毎日が楽しくてしょうがないだろうか・・・疲れるだけかも。

と妄想するのが一番幸せかもしれません。
久々に面白いところに行ってきました。
オーラのある人っているんだな・・・
こんな話。

たまたま自分と同じ趣味の人の書いたブログを読んでたら、その人が、自分の知り合いで、会社を寿退社した後輩Aではないか、と思い始めて、そう思っていると細かなことが本当に合致して、後輩Aのことだと確信。さかのぼって読んでいたら、自分のことらしき先輩のことがかかれてて、しかも、ちょっとした悪口。すごくショックで、「あなたの日記読んでるよ」と後輩Aに言いたい衝動にかられながら、いわずに過ごすのですが、でも、本当に書いてるのが彼女かどうか確かめたくて、コメントに個人を特定できそうな細かな質問を織り交ぜるんです。そんなやり取りを数度繰り返した、ある日。
別の会社の後輩Bが「**さんて、先輩ではないですか」と自分のコメントの時のハンドルネームを言う。実はそのブログはその後輩Bが自分にとっては憧れの先輩A =後輩Aに成りすまして書いたもので、その先輩も別に主人公のことではなかった・・・


というような短編小説。あー、なんかこういうことありそうだなと。

私も疑いを持って読まれると思いっきり分かる人には私だとわかるかもしれないので、ドキドキ。悪口・苦言は「あのかたがた」以外書いてないはずなんですけどね。

漢字

2006年5月17日 雑記 コメント (2)
電子カルテになって,急いでいるときなど,パッと見て変換した漢字などが面白いことになっていることが多い。レセプトするのに,他の先生のカルテを見てたら

学校検尿で引っかかってきた子のカルテに
「微小血尿」と書こうとして「微笑血尿」とかかれていたり。

「席が多い」が「咳が多い」とか。

「頭痛」を「づつう」と打ったために漢字に変換されず,ひらがなのまま,放置されていたり。

ちゃんと見直したつもりでもやってしまいます。

でも,紙カルテの時代の書き間違いで印象に残ってて,7年経った今でも忘れないのが,痙攣発作があると入院してきた子の発作を回診中にちょうど見かけた医師の記載。

「****という発作を『目激』。約1分持続し・・・」

そのカルテを見て,こっちの字のほうが,衝撃が伝わるかも。
家事が本当に苦手な私には無縁な世界ですが,うちの妹は楽しい楽しい花嫁修業のひとつとして料理学校に行き始めました。

そこの学校,その地方では名士みたいな(マスコミ用語で行くとセレブって言いますか)人の妻が集まっているらしく,皆様その学校に10年以上通っているらしい。
奥様方は昼間はそういうことをして時間をつぶしている(人もいる)のね,と改めて思い知らされましたが。

ていうか,10年も何習ってんだ?奥様は暇なのね,とある意味うらやましいような,でもそんな世界には入っていけないような。
習う料理も日常生活からはかけ離れたコース料理とからしく。

妹はこれまたたまたまお友達が名士の娘のため,その子が一人でいくのがいやで,ついて入学しただけなのですが,将来的なことを考えると,家庭料理を教えてくれるようなところに行く方が良いんじゃないかなーと姉は思っております。
異常に色気がある子というのが苦手だ。というか嫌いかも。
ちなみに私は色っぽいという形容詞を使われたことがありません。

高校は女子高だったので、良く分かりませんでしたのでサンプルなし。
大学には100人中30人弱同級生女子がいましたので、それをサンプルにすると
その中に1-2割にフェロモン系女子がいたように思います。その中にも「純系フェロモン」と「雑念フェロモン」がいて、人類みなに性別関係なく色気を振りまく純系フェロモン系と、性別により対応に有意差のみられる雑念フェロモン系がいました。

雑念フェロモン系に関しては、人は皆、ある程度差をつけるかもしれないのですが、あまりにひどい人々をさします。人間的に最初から嫌いです。

昔、学生時代はレセプター(受容体)を用いて、友人と語り合ったのですが、
純系フェロモンの人々、フェロモンは多くの男性のレセプターに結合し、よい反応をもたらし、多くの女性はレセプターに結合することなく、無反応なんでしょうけど、私みたいな色気なしの特殊な女子には、レセプターに結合してしまい、非常に悪い反応、鳥肌、嘔気など、を起こしてしまうようです。でもちゃんと色気があり、私も感じ取れるけど、不快ではない上品なフェロモン女性ももちろんいました。
この差は何なんでしょう・・・

今、身近にいる女子が純系か、雑念か分かりませんが、確実に私の肌は現在、鳥肌立ってます。
ちゃんと、母の日プレゼントが届いていたようです、義母の方。母の方は昨日、確認済みでしたが、ブライダルピンクが全然ピンクじゃなくて、とても貧相な花でした。これから色づくのでしょう。

1週間のまとめニュースを見ていたら、荒川静香さんの引退表明の記者会見をやっていたのですが、あの方は私よりお若いのに、話し方が落ち着いていて、立派だなあ、と。語尾を延ばしたり、変に浮かれて話したりと言うこともなく。あれが年齢相当だといえば、そうかもしれないけど、現代の日本人としては、あの歳であの雰囲気なのは貴重だなあと思いました。
いつも、25歳前後のお母さん方にいまいちな口調で話しかけられている身としては、たまに普通な口調のお母さんをみると、ほっとします。
最近、なんだかんだで家に帰るのが遅く、疲れます。
というのも、
1.しょうもない会議が多い
2.時間ギリギリの紹介
これに尽きます。

1.に関しては自分で出てもしょうがないものは、何と言われようと、出ない。ちょっと役に立ちそうなのは出る。出席して、あまりにもプレゼンがひどいと中座する。
で対応できますが、
2.に関しては自分が開業したときのことを思うと、無下に断ることなどもちろん出来ませんので、いらっとしながら、待つのです。しかし、さっさと来ない人が多いんですよ、目と鼻の先の医院からなのに。別に入院準備してくるわけでも、上の子の迎えに行くわけでもなく。2時間以上経ってから、やってきて、色々検査をした後で、「荷物とって来ます」と目の離せない子供を放置して帰ったり。

そんな感じで、昨日も遅くに帰り、暗い駐車場で車に近づくと後部座席のドアにこすったような跡が・・・白い車にぶつけられたらしく、10cmほど白いあと。

私は、その白い塗装手で触って良くみようと、近づいてみた。

それは鳥のフン、尿酸成分たっぷりの。

夜中に、超へこみました。

写真

2006年5月10日 雑記 コメント (2)
妹のドレス試着のデジカメの写真を見ていたら、私に激似!この前、妹の婚約者の彼も、我々家族とご飯を食べているときに、やたら私と目が合うなあと思ったら、
「あまりにも似ていて見比べてしまった」
と言っていて、それほど、似てはいないだろう、と思っていました。この前は店の人が妹と私を勘違いするし。
でも静止画でみると、妹の笑ってる顔や、恥ずかしそうな顔など、表情がそっくりなんで、これは間違えるかもしれないな、と。

でも、妹と私の決定的な違いは写真写り。妹はどの写真をみても、本人も他人も納得の実物か、それ以上の出来。

逆に私は写真写りがものすごく悪くて、病院の胸の名札の写真見て、ストレートなお子様たちに
「これ、誰?」
と幾人もに言われたことがあります。
そのあと、世間慣れした、やさしいお母さんが大抵、
「先生、実物の方が断然綺麗よ。」
といってくださるのです。
私の写真は隠し撮りにしてくれると、かなりいいと思うんですけど。でも証明写真、隠し撮り風だと、怖いか。
母の日
今週末は母の日です。
私は自分でも、どうかと思うのですが、一度嫌いになると、もう二度とその人のことを良く思えることがありません。会いに行けば済むことで
「花じゃなくていいから、また遊びにきて」と言われますが、冗談ではない。結構意地っ張りなので、
「もういい大人なんだから」
「恥をかかせないで」
「**ちゃん(夫)が、気を遣ってるからかわいそう」
などと揺さぶられてもびくりともしません。しょっちゅう行って楽しく出来るのがベストでしょうが、無理なので最低限頑張れる時間だけ、普通に対処するのが限界です。

そんな今年の母の日、早々と送るものを決め、予約したのですが、確認メール消したので、確認しようがなくて(TEL)すればいいけど、そこまでする情熱がない。あー、もし、届かなかったら・・・まあいいか。それはそれで。

うちの母には今年、新居でも育つといいなということで、ブーゲンビリアのブライダルピンクという種類の花にしました。ちゃんと育ちますかねえ・・・

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