かってしまいました。
このドラマ好きだったから待っていました。今夜から少しづつみたいとおもいます。
連日、このニュースです。
児童虐待のニュース、多いですが、今どきのギャルっていう感じで、ニュースの素材になりやすいのかもしれません。。。特に顔出しているように思い、ある意味、社会的制裁という意味ではいいのかもしれませんが、結構しつこいような。きちんと、この児童虐待に対しては決められた罪を償ってほしいと思います。厳罰です。

母子家庭でも、ギャルみたいなママでも、立派に母親業をしている人も多いと思います。実際、見ますし。

小児科医として知識はあるけれど、母親業をやってるわけではないので、想像でしかありませんが、結構大変だと思う、真面目にやろうとおもったら。
機械と違ってこうやったら、必ずこうなる、というものではなく、いくらかわいがっても憎たらしいことを言うこともあるし、結構子育ては余裕がないと楽しむというレベルにはいかないだろうと思います。
つらいことは嫌、楽しいことばっかりやろうと思ったら、この方のように、自分のためだけに時間を使えばいいわけですが、子どもは世話をしてやらないと生きていけないわけなので、生んだ以上は責任もって欲しいと思います。
私は微力ながら、お母さんがもう、嫌~と逃げ出す前にサインを見つけて、気を楽にさせるべく、診療と言う名の会話をするわけです。
これが役に立つといいのですけれど。

でも実際のところは、もうすでに、入院レベルになった虐待がいきなり初診でそこに、ということばかりが多くて、こうなる前になんとかどこかに相談できなかったのかな、と思うことが多いです。

私の病院に来て、私に気持を吐けるお母さんはいい方で、どこに行っていいか分からないままのひとを近所からでも通報して、いよいよの時になって、やってくるせっぱつまったご家庭を減らしたいとは思うのですが。

なんか、眠くておかしな文章になってきましたが、こういうニュースは本当にやるせないです。

告白

2010年7月26日 読書 コメント (2)
実は立ち読みでざっと読んだだけだったのですが、出かける際に文庫で売ってるので買ってみました。
細かく読むと、結構、気になるところもおおく、映画も予告編はさんざん見たのですが、見てみたいかも。

別の著書、贖罪、少女も買ってみたので、またゆっくり読んでみたいと思います、暑くて眠れないしちょうどいいかも。

梅雨

2010年7月2日 時事ニュース
このところ、午前と午後で天気が全く違うのと、気温も湿度も高いので、東南アジアみたいだなあ、と思っています。


ブルーベリーの木をもらったので、育てています。
もう、実ができているので、ちょっとかじったらやっぱり固い。
料理上手でやる気のある人は、ジャムとか作るんでしょうけれど・・・

でも、花や実がなる植物は楽しそうなので、頑張って来年も実がならないかと思っています。


会見、ニュースで使われたところ、楽しそうでした。
学生のときのサッカー部の子たちって感じを思い出しました。

本当、高校野球は大分前から年下ですが、サッカーの代表選手も皆さん、年下になってしまい、しみじみ年取ったなあと思います。2006ドイツのときは同級生位はまだいましたが・・・

夜行観覧車

2010年7月1日 読書
映画「告白」も成績が良いようです、この作家さんの3作目。
とある住宅街でおきた家庭内殺人を中心に近隣にくらす、章ごとに3家族の目線から語る形式になっています。
桐野夏生っぽい後味の悪い、悪意のある人々がちょいちょい出てきます。が、書き方がさらっとしていて、非常にささっと読めます。

古本屋に高めに売れそうです。
どうせだめになって途中で眠れるかと思ったのですが、
あまりに早く先制するから、
あまりに調子よく追加点をとるから、
後半まで見てしまいました。

後半も一瞬1点差になるし、
突き放す追加点を取ったし、
結局最後まで見てしまいました。

何があったのか?と思うくらい、日本らしくない、試合でした。後ろでコロコロパスしたりしなかったし、「FWなのに、急にボールが来たからシュート打てないと言った」のと違うちゃんとしたFWに3点目が回ってきたし。時々、個人技っぽいのもあったし。

今日はポルトガルとブラジルが楽しみです。
ポルトガルでは23番のファビオ・コエントロンが好みです。


にわかサッカーファンなので有名な国を応援してしまいます。
イタリアのキーパーが弱そう。正GKのブッフォンが腰痛らしく出ていないので、控えの子みたいですが、本当に口の中カラカラなんだろうな、ドキドキしてるんだろうな、という感じ。見てられないので、日本戦に備え、寝ようかと思います。


ただ
勝つといいのですが、
さっさと先制されて、負けるような気もするので、起きれなかったら、
最後の30分だけみようかと思います。

希望は先制して、1-0か、ぎりぎりに追いつかれて、1-1。
たぶん2点は取れないでしょう。


ドイツも負けて、また、びっくりしました。
イエローカードが最初から乱れ飛ぶ試合だったので、誰か2枚目でる人もいるかもね、と思っていたら、クローゼですか…
審判がドイツ嫌いなんじゃないかと、素人は思ってしまいました。
セルビアのハンドはレッドカードじゃないのか。

審判も大変な仕事だと思います。多くの人が納得するジャッジをしないとまずいし。
NHKのサッカーのハイライト番組を最近よく見ます。
アナウンサーの横に座っている、「キャスター」という名の素人姉ちゃんの知識の浅さ、声の悪さにイライラしながら、見ています。
今日はキャスターではなく、「NKHアナウンサー」の女子だったのですが、声、どこからでてんの?という感じ、それにもいらっとして、蒸し暑さに拍車をかけています。
見なければ良いのですが、それでもNHKが現在放送中のTV番組の中で一番、作業の邪魔になりません。

日本が勝ったことよりも、スペインが負けた方にびっくりです。

2002年から見ていたスペインのGKのカシージャスが立派にキャプテンマーク付けて正GKになってるし、子供の成長を見守る母の気持ちで満足し、
スペインのゴールがなかなか決まらないなあ~と思いながらも、
仕事もあるし、前半でとりあえず寝て起きたら、

負けてる・・・

目を疑いました。

スペインは予選どうなるんでしょう。あと2勝するんでしょうか。

今は韓国とアルゼンチンの試合始ってます。
ギリシャ戦のときも国歌斉唱のときに、最敬礼してた韓国の選手が今日も最敬礼していました。
今日もアルゼンチンはマラドーナ監督が良く撮影されるんでしょうね。





桐野夏生は、エグイ、読後感のさわやかさのない話が得意なんでしょう、時々無性に読みたくなります。

夫とのクルージング中に無人島に漂流した女性が主人公。そこに、日本人の若者や中国人も漂流、主人公だけが女性1人、あと男ばっかり。
島をトウキョウと名付けて、みんなで生活するサバイバル生活。

主人公のキヨコの身勝手な感じ
ワタナベという嫌われ者のヒネタ感じ
気になって気になって、

けっこうささっと読めました、映画化されるのも分かる気がする。
娯楽としては面白い本です。
久しぶりに重めの小説を真面目に読んでる感じがします。

文庫化待ってたのでうれしい。

この本は体調が良い時でないと読めないです。説明が詳細で読み飽きるので、ストーリー展開と人物背景を読むことにしました。前回、同じ作家のマークスの山も読み飛ばしして、読みなおししました。
鼻づまりを嘆いても仕方無いし、日中は咳もまずまずなので、
3Dを体験してきました。

感想は、
「目がつかれた」

アトラクションでも、3Dみるの結構つかれるので、2時間近くは非常に、疲れました。

アリス自体は結構、楽しめました。うまくまとめてるなあ、ファンタジーの話なので、こんなものではないかと思います。

ただ、吹き替え版しかなくって、吹き替えでみたのですが、明らかに、一人、これは下手な吹き替えだなあ、声がどう考えても、あの人としか思えない、と途中から気になって仕方無かったのですが、家に帰って調べたら、私が思ったとおりでした。
吹き替えは、吹き替えの上手な声優さんがやるべきである、と思います。声優陣が超豪華、と、声優さんでなく、普通の俳優さんがやる日本アニメの映画などはまあ仕方ないかなあ、と思うのですが。海外の映画、普通の演技さえ今一つな人が吹き替えやると・・・結構耳障り。



第3グループから見てました。

今日の内容的には非常に1位キムヨナ2位真央ちゃんは妥当だと思いました。

点数はなぜあんなに高い点数がでるのか。
私は素人なので、無責任にいろいろ思うに、キムヨナに高い点数をつけて、あとから滑る真央ちゃんが完璧に滑った場合を想定したんでしょうね、と思った。
結果、3連続ジャンプの初めで少し、よろめいて、次のジャンプで運悪く足が引っ掛かったシングルのジャンプなどで、失敗があったから点差がしっかり開いたんだろう。
たぶんあれが完璧だったところで、たぶん、点数は勝てないようになっていると思うので、
「あれがあったから負けた」
と表面上言えるから良いのかと外野からは思った。

今の採点方式をうまく利用したキムヨナとアナウンサー同様に思った。

長洲未来ちゃんはフリーすごく良かったと思うのですが、採点に時間がかかったのは、銅メダルのロシェットをはみ出させない程度に調節してたんじゃないか。本当に4年後楽しみですね。4年たつとまたプレッシャーとかかけられて大変になるかもしれませんが。

ロシェット選手自体はお母様を亡くされているし、良く頑張ったと思うのですが、トリプルアクセル2回飛んだのと、あんなに僅差になるくらいの出来栄えだったんでしょうか…ショートの点と言い・・・でも、メダルは良かったとおもいます、とれて。

安藤美姫はこの前に比べたらずっと良かった。もっと点数でるんじゃないかと思ったし、銅くらい争いに絡めるかと思ったけど。

素人なので、たわごとかもしれませんが、

そんな疑惑を抱く点数でした。順位は結果、そんなものでしょう。

鈴木明子さんはとっても良かったです。日本人で枠を争いあった中野さんたち、ほかの選手やファンも納得の結果だったと思います。


まあ、採点方式やルールの変化に惑わされるのはどのスポーツでも日本人は対応が遅いですし、そういうのにささっと迎合せずにわが道を進んだ真央ちゃんは立派だったと思います。
銀でもいいじゃないかと、思いますが、
本人が「悔しがっている」ところが、次、目標を失わなくて良いかもしれません。
だって、まだ19歳だし。

自分の19歳のころと比べると、立派なもんです。素晴らしいです。

昼休憩に見てました。フィギュア。

採点競技なので、点数はもうどうでも良い、というか、言っても仕方無いこと。真央ちゃんがトリプルアクセル決めて、終わった後に、にこにこ笑ってくれたら良いかな~と思って、ドキドキしながら見てました。
決まったときはTVの前で大騒ぎしていました。

続くキムヨナ。点数は予想通り。
さすがに80点はでないでしょうね、、でも、加点やらで70点後半は今の採点法だとつくでしょうねと思ってました。

2人続けて、アジア人とは思えないスタイルを見ていたせいで、鈴木さんは、少し、体型的に見劣りしてしまいました。

しばらく、休んで、ロシェット。滑り終わった後の涙にもらい泣き。でも点数は…高くない?あんなものでしょうか。カナダだし、審判も人間ですし。

安藤美姫。私は個人的にやはり彼女のことは好きではないのですが、3-3回転飛ぼうとしたのは、かなり見直しました。点数、3位のロシェットと差がつき過ぎな気が・・・

点数気にしないつもりがやはり気にかかる。私でも、好みがあるわけででも、採点競技つけるのも審判とはいえ、生身の人間だし、いろいろ、差はつくわけで。

すっきりした、美しい演技と結果が見たいです。
フィギュアを録画して、昼ごはん食べながら、見ました。


前回トリノの時にも男子フィギュアのこと書いてました。
http://blueorchid.diarynote.jp/200602151110510000/
日記読むと、4年という月日は人をちょっぴり、大人にしているような気がします。

復活したプルシェンコ、やっぱり王者って感じがしました。ランビエールも復活したし、私としては本当に、豪華で楽しめる内容でした。
採点方法が変わって、4回転回避して、飛ばなくて優勝する人が最近、多いのですが、男子はやっぱり4回転をスパッと飛んでほしいなあ~と個人的には思います。
綺麗さも必要なので、ステップもスピンも魅せる人は魅せてくれたら、素敵だなあと思うし、「こりゃ、すごい」っていうのももちろんありますが、はっきり言って、正直、点数の基準が、素人目にはわからない。
スポーツだし、わかりやすい技を見せてほしいし、「失敗したら点数的に問題があるから回避」とか、いやだなあと思う。

優勝はどなたか、4回転飛んで成功して、すぱっと気持ちよく、クリーンに決まったら、誰でもよいです。全く日本人メダリストには期待していませんので、取れたらラッキーかな、と。

昭和七年、士族出身の上流家庭・花村家にやってきた女性運転手別宮みつ子。令嬢の英子はサッカレーの『虚栄の市』のヒロインにちなみ、彼女をベッキーさんと呼ぶ。新聞に載った変死事件の謎を解く「虚栄の市」、英子の兄を悩ませる暗号の謎「銀座八丁」、映写会上映中の同席者の死を推理する「街の灯」の三篇を収録。


シリーズ3作目、鷺と雪で直木賞をとったということ、このミステリーがおもしろい、に選ばれていたので、シリーズ1-2を文庫を読んでみました、新年最初の本として良かったです。非常に検閲上も問題なく、家族にも勧められます。

ベッキーさんが思慮深い、素敵な女性で、これもドラマ化ならば・・・女優さんが難しいです。

単行本だけれど、3作目の直木賞受賞の鷺と雪を買おうかと思いました。
TVを見てて、やっぱり私はこの人が見たかったんだなあって思いました。
気迫あふれる表情の演技から一転ほっとした顔になったときに、涙が出ました。

あとの選手は、
安藤氏は、なんか、最後のほうがハアハア息が上がってそうに見えて、さえない感じ、もうちょっと、早く決まったといっても織田君程度、2位には入っててほしい。
中野さんは運がないのかなあ、めぐりあわせか、前のオリンピックも、出れなかったですしね、あのとき3枠あったら、出れたでしょうに。あれだけよくても、僅差で3位だし、仕方ないのでしょう。
鈴木さん、タイミングが良い人です。点数も出ているし、たぶん上手なんでしょうが、体型がいかにも日本人という感じで、最近ほっそりし足の長い体型の人が多い中、美しくは見えないのが残念です。

あまり期待せずに見ようっと。
ごろごろ週末をしていたので、見てみました。

ロボットが出てきて大半台詞がないらしい、とかいう前情報もあったのですが、意外に良かったです。

ウォーリーがまた感情を取り戻すところなんて、この撮り方で充分伝わるなあ~とか感心してしまいました。
悪い人が機械だし、最近読んだ火の鳥と勝手にリンクしちゃいました。

意外に良い、これは映画館でもよかったかもしれません。
テレビで観戦していましたが、何か、しまりのない試合でした。

真央ちゃん好きなので、出てないのもつまんないのですが、
それでも昨日のショートの男子なんかは非常に失敗が少なくて、しまってて見応えありました。
今日も男子はともかく、女子。
なんか、ジャンプ失敗が目立つし、ジャンプの間のステップ?かな、手抜いてないか、すかすかでなんもしてなさそうにも見えた。
素人目にも採点はあってんのか?と。安藤美姫、もともと好きじゃないのに、気のどくに思いました。難しいのは戦略で回避したようで、気に入らないけど、少なくとも真面目にはやってた。
無名な人はがんばってもダメなの?
鈴木明子、マスコミが病気を前面に押し出して本意ではないと思いますが、ああいう、病気を売りにするの好きでないから、好意をそれほど持てない彼女にも同情、これでオリンピックでるようになったら、どうなんでしょうね。

日本選手権、どうなるんでしょうね、男子は高橋・小塚でいけそうですが、
女子は、どうなんでしょう。真央ちゃんは復調しているのでしょうか?気になるけど、マスコミがおいまわすとろくなことにならないので、そうっとしてあげてほしいような気もします。


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